数十年ぶり額と顎に吹き出物がたくさん!
ところが2024年3月は数十年ぶりに額と顎にたくさんの吹き出物ができてしまいました。ビタミン剤や肌荒れに効くヨクイニン錠を飲んだり、皮膚科で処方してもらった薬を塗布したりしましたが、完全になくなるまで数カ月かかりました。
50代で数十年ぶりの肌荒れを経験し、心当たりがあるとすればストレスです。そのころちょうど仕事の合間に長男の高校の入学書類や卒業式の準備をおこなっていました。そして一番大変だったのは、春休みに長男がホームステイに行くための準備でした。
本人はちっとも準備をおこなわずゲームばかりしていたので、やきもきしながら私がこまごまとした用意をおこなったり、あれこれ買いに行ったりしていたのです。それがストレスだったのでしょう。てきめんでニキビが一気に増加し、私にとってストレスが肌の大敵であることを実感しました。
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まとめ
ニキビはいったんできてしまうと完治するまで時間がかかってしまうのがつらいところです。皮膚科医からは、皮膚が新しく生まれ変わるターンオーバーの日数は一般的には大体28日と言われるけれど、40代から50代の場合は45日かかると聞きました。
また睡眠時間が6時間以下の翌日も肌荒れしやすいと実感しています。日常生活でなるべくストレスをなくし、睡眠時間を確保して肌に良いことを実践していきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
著者:フジイノゾミ /50代。アジア某国に家族で3年間駐在帯同後、コロナ禍に帰国。高校生と小学生の母。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!