俳優ジョージ・クルーニーとその妻で人権弁護士のアマル・クルーニーが2024年9月26日(現地時間、以下同じ)、米ニューヨーク公共図書館で開催されたアルビー賞授賞式に出席した。
これは2022年よりスタートしたチャリティーイベントで、クルーニー夫妻が2016年に創設した人権保護団体「正義のためのクルーニー財団」が主催。財団のウェブサイトによれば、南アフリカの反アパルトヘイトの英雄アルビー・サックス元判事(89)にちなんで名付けられたもので、不正と闘う人々やその活動を称える賞だという。
この日、10回目の結婚記念日の前日だったクルーニー夫妻はラブラブな様子で、ブラックでそろえたエレガントなルックで登場。特に「ヴェルサーチェ」のベルベットドレスをまとった妻アマルの美しさに注目が集まった。マリ・クレール インターナショナルのハンガリー版デジタル記事よりお届け。
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ジョージ・クルーニーとアマル・クルーニーが結婚記念日に合わせて素晴らしいガラパーティを開催し、多くのセレブリティが出席した。
ジョージとアマルは9月26日木曜日の夜、ニューヨークで行われたアルビー賞授賞式で、結婚10周年を祝った。このイベントは「正義のためのクルーニー財団」が主催するもので、活動の過程で命の危険にさらされている勇敢な人権擁護者への関心を高めることを目的としていた。
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ニューヨーク市立図書館で開催されたこのイベントで、ジョージは妻の活動に対し、長く感動的な賛辞を贈った。「彼女は常に歴史の正しい側に立っていて、どんなことがあっても彼女と同じ場にいられることを、私はいつも誇りに思っています。特に今日のような機会には、決して十分な評価を受けることのない人々に注目を集めることができるのです」
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人権弁護士であるアマルは、彼女の美しい体型を完璧に際立たせるエレガントな「ヴェルサーチェ」のブラックベルベットドレスで登場した。ジョージはクラシックな黒のスーツに白いシャツと蝶ネクタイを合わせていた。夫妻は9月27日に結婚10周年を迎えたが、ジョージは妻に特別なサプライズを用意しているとミステリアスにほのめかしていた。「今夜は君にサプライズがあるんだけど、それが何なのかはまだ内緒だよ」と彼は笑顔で語ったという。
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このイベントには、俳優のシャイリーン・ウッドリー、エミリー・ブラント、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェットら、多くのセレブリティが出席。ゲストたちは、クルーニー夫妻の活動を絶賛し、見過ごされがちな問題に世界の注目を集めるガラパーティを讃えた。
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アマルもまたスピーチで、夫への賛辞を述べ、ジョージが彼女の仕事を常にサポートしてくれていること、そして人権への意識を高めるために、一緒に協力していると感じられることが自分にとって重要だと述べた。
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translation & adaptation: Akiko Eguchi
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