テクニカル分析専門サイト『テクニカルブック』は、株式投資家の株主優待に対する考え方を調査する目的で、現在、株式投資を行っている20歳以上の男女291名を対象にアンケートを行いました。本調査からは、投資判断における株主優待の影響力の大きさが見えてきました。
調査サマリー
今回の調査結果に関する概要は以下の通りです。
株主優待銘柄を保有している投資家は69.1%
株主優待の内容を重要と考える投資家は69.8%
株主優待を意識する投資家でも「優待クロス(つなぎ売り)」を行うのは20.7%だけ
株主優待が、業績悪化/株価下落時の保有継続の判断に影響する投資家が74.9%
半数以上が投資のきっかけに株主優待が影響、強いきっかけになった人も20.6%
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調査の実施概要
調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(株式会社ジャストシステム「Fastask」)
対象エリア:日本全国
対象者 :現在、株式投資を行っている20歳以上の男女
調査期間 :2024年5月30日~2024年6月5日
有効回答 :291名
調査方法 :インターネット調査(株式会社ジャストシステム「Fastask」)
対象エリア:日本全国
対象者 :現在、株式投資を行っている20歳以上の男女
調査期間 :2024年5月30日~2024年6月5日
有効回答 :291名