毎年冬は子どもから風邪のウイルスをもらい、体調が悪くなることが多い私。今年は忙しいこともあり、風邪などひいていられないと気合いを入れて対策しています。緑茶を使った対策で、今のところ風邪をひいていません。その詳細をお伝えします。
風邪対策に「緑茶うがい」を実践中
風邪予防するためにいろいろ探していたところ、「緑茶うがい」を取り入れている人は風邪をひきにくいと聞いて実践するようになりました。方法は簡単。緑茶でうがいをするだけです。
自己流の方法ですが、700ml入るポットに緑茶のパックを入れて緑茶を作り、最初の1杯100ml程度は飲まずに緑茶を入れたその場でうがい。声も出して「ガラガラ」としっかりうがいします。そして、2杯目をコップに注いでデスクに持っていき、こまめに飲むようにしています。
ただ、つくり置きの緑茶では細菌類が発生しやすいようなので、必ず作り立てのものでうがいをしています。
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知るとすごい緑茶パワーに驚き
緑茶うがいをするにあたって、緑茶についてネットで少し調べてみたところ、なかなかすごいとわかりました。緑茶に含まれるカテキンには強い抗酸化作用や殺菌・抗菌作用があり、細菌やウイルスから体を守る効果があるそうです。
さらに、お茶の渋み成分タンニンには、悪玉コレステロールの上昇を抑える効果、緑茶に含まれるカフェインには覚醒作用、ビタミンCには抗酸化作用があるとのこと。
ビタミンCは、風邪やインフルエンザなどの感染症のときに必要量が増加するそうで、その点、緑茶のような飲みものでとることができたらいいなと思いました。