乳がんで闘病中のタレント・梅宮アンナさんが2024年10月18日、来月に右乳房全摘手術を受けるにあたり、乳房再建についての思いをインスタグラムで明かした。

「昔から自分のオッパイなんて興味なかった」

梅宮さんは右乳房全摘手術が決まったことについて、「癌を告知された時既に言われており、迷いや落胆などは一切ありませんでした 若かったら違っていたのかなぁ~」と言及。多くの人から「乳房再建」の話をされたというが、「私には全く興味がなくて」といい、「乳房再建って実は決して簡単ではないのだから。。私の場合は、治療がそもそもフルコースな事もあり、再建を望んだとして、、同時再建はできませんでしたし」と伝えた。また、そのリスクについて、「手術時間や、背中の肉を持ってきたりとか、癒着や、傷口化膿したり、後々のメンテナンス諸々考えたら 結構大変な事があり、私にはそこまでしてまでって。。。」と説明。「昔から自分のオッパイなんて興味なかったですよ~ ぜーんぜん むしろ嫌いで邪魔だなーって」と笑顔の顔文字を添えてつづった。

また、術後については「服を着た時、流石に何にもないとバランスが変だと思うから、私は装着できるタイプのモノをオーダーで作る予定です わかりやすく言うと、ヌーブラのキチンとしたモノって感じかな~ カタログ見たけど、、実際みてみたいなーっと もちろん、再建したリアルなオッパイにはかないませんが、わたしは、装着可能なタイプでいいなーって。。 何処の会社のモノがいいのかなぁ~って、そろそろ考えています」とのプランを明かした。最後にはハッシュタグを使い、「#乳房再建なし #オッパイなんて興味ないんだ」とメッセージを添えている。