ゲーム好きで知られる人気声優・中村悠一さんが2024年10月17日、1990年に発売された任天堂の家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」について、ソフトの収集状況をXで明かした。

「市販公式タイトル、コンプリートしました」と実際の写真を披露しており、投稿は「圧巻ですね!」などと反響を呼んでいる。

「写真のが全部じゃないですよ!」

中村さんは、数百本ほどのカラフルなスーファミソフトの箱で満たされた自室の棚を披露しながら、下記のように収集状況を報告した。

「ということで、スーパーファミコン市販公式タイトル、コンプリートしました。また新しい道を進もうと思います。(写真のが全部じゃないですよ!)」

投稿は6万件以上の「いいね」を集め、Xでは「全部箱付き!?マジで凄え!子供の頃夢見た光景や!」「圧巻ですね!」「眺めてるだけで幸せになれそう」「もうお見事しか言いようがないです」「まさしく愛だっ!」などと感嘆する声が寄せられている。

同日に中村さんはYouTubeで「アレ、終わりました」と題したライブ配信を行い、スーファミは幼少期からの思い入れがあるハードだと説明した。配信によると、元々一部ソフトは所有していたものの、集め始めてからは、計1400本超の箱付きソフトを「半年よりはちょっと長いくらい」の期間で揃えたという。

また18日には、中村さんはXで、「非売品系も集めるとなるとかなりしんどそうなので、そちらまで手を伸ばしてる方は凄まじいなぁと思っています」ともコメントしている。