完全防備スタイルで対処するも…
「これは何とかしなければ!」と、私は本格的に日焼け対策に乗り出しました。帽子、サングラス、マスク、そしてゴルフのキャディーさんが使うような大きなサンバイザーまで、次々とアイテムを追加していきました。完全防備の状態で自転車に乗る姿を見た上司には、「何の変装だ?」と笑われることもありましたが、そのときの私はシミを防ぐことに必死でした。
ところが、どれだけ対策をしても、どうしても防ぎきれない場所がありました。それは、サングラスとマスクの間のわずかな隙間です。そこだけが日焼けしてしまい、三角形のシミがくっきりと残ってしまいました。「もっと早くに気を付けていれば……」と、ものすごく後悔……。
(広告の後にも続きます)
まとめ
これからも日焼け対策は怠らないつもりですが、それ以上に大切なのは、仕事を楽しむこと、そして笑顔を絶やさず過ごすことだと感じています。シミも含めて自分らしさだと思うようにしたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:金古ちなみ/40代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!