すべてのメイク道具を見直すことに
これまで使ったことのなかったブラウンのチークを購入したことで、もしかしたらアイメイクも変えてみたほうがいい? と急にメイク魂に火がつきました。その後も、近くのショッピングモールのコスメコーナーで、プチプラブランドのコスメのテスターをいろいろと試し、いくつか気になったアイシャドウを購入して帰りました。
いつも年齢よりも童顔に見られることもあり、そんなに派手なメイクはしたことがありませんでしたが、アイシャドウは今人気のピンク~レッド系のカラーのパレットを購入してみました。レッド系は、目が腫れぼったく見えると思い込んでいましたが、実際にまぶたに乗せてみると、目元がキリっとして見えて、カジュアル系の服装だけでなくモード系の服装にも使えることが判明。
それをきっかけに、手持ちのメイクアイテムを見直し、少し華やかさのあるメイクにチェンジしたところ、夫や友人からも「雰囲気がすごく変わった!」と大変好評だったのです。
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まとめ
赤ら顔、童顔、おまけに目も小さいといったコンプレックスが原因で、メイクは好きでしたが、これまであまり冒険をすることはありませんでした。しかし今回使ったことのないカラーのメイクアイテムを取り入れたところ、雰囲気がガラッと変わったと周りから褒められるようになりました。
少し華やかさを取り入れたメイクにしたことで、年相応の落ち着きがプラスされたとも言われました。チークが割れたというちょっとしたきっかけから、気持ちに再び火がつき、メイクが久しぶりに楽しいと思えた体験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
著者/江口 りん子
40代女性・1児の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。