グラフィックデザイナーで一児の母のなつきちさんが体験した、人間ドックで子宮筋腫について指摘されたことについてのマンガ。

人間ドックを受けることにしたなつきちさん。子宮筋腫持ちだったため、婦人科検診で相談してみようと思っていたのですが……。

かなりの勢いで腟に突っ込まれて…

子宮筋腫について、いつも婦人科検診で見てくれる女性の先生に相談しようと思っていたなつきちさん。ですが、いつもと違う「おじいちゃん先生」が担当になっていて……。





人間ドックはいつも同じクリニックで受けている私。子宮筋腫持ちだということがわかっていたので、いつも婦人科検診をしてくれる女性の先生に、相談しようと思っていました(2021年の出来事です)。

しかし扉を開けた先にいたのは、今まで診てもらっていた先生ではない、おじいちゃんの先生。
少し嫌な予感がしました……。

「いやいや、人を見かけで判断してはいけないな」と思い直して診察台に座ったのですが……座った瞬間、がん検診のための細胞を取る器具を、間髪入れずにかなりの勢いで腟に突っ込まれて、とっても痛い! その後の超音波の器具を入れられたときも、もちろん痛い!

今まで受けた婦人科検診の中でダントツに痛かったのです(涙)。
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なつきちさんは直感的に、「この先生はひと癖あるぞ」と思ったそう。不思議とそういう直感が当たることって多いですよね。

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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。

著者/なつきち
40代。グラフィックデザイナーを生業としている一児の母。基本元気だが、数年に1回大病に見舞われて周りに大迷惑をかけている。22、32歳のときに手術入院をしているので42歳を迎えるのが恐怖。今はもっぱら歯のことで悩み中。育児漫画も描いている。Instagram:@natsukichix777