3.ペットと過ごすお部屋のリフォーム事例
ここからは、ペットリフォームの施工事例をご紹介します。
3-1.ペットにもお財布にも優しいクッションフロア
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愛犬のためにリフォームをされた事例です。滑りやすく足腰への負担が気がかりだったフローリングの上から、滑りにくいペット対応のクッションフロアを張りました。表面には消臭機能もついており、傷つきにくいので飼い主にも嬉しいリフォームです。
クッションフロアはフローリングよりも低コストで、今ある床材の上から重ね張りしても段差が目立ちません。
出典:https://www.8044.co.jp/gallery/818
3-2.傷つきにくいフローリングと珪藻土の壁紙
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室内飼いの愛犬と快適に暮らせるようリフォームされた事例です。愛犬が傷つけてしまった床は、傷つきにくいフローリングへ張り替え。壁には、消臭効果の高い珪藻土を採用しました。
出典:https://www.8044.co.jp/gallery/76
3-3.外せない柱を生かしたキャットウォーク
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LDKのリフォームを計画する中で動かせない柱があったため、この柱を生かして愛猫が楽しく走り回れるキャットウォークをつくった事例です。
出典:https://freshhouse.co.jp/case/16566/
3-4.デザイン性のあるエコカラットとキャットウォーク
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こちらはマンションのリビングの壁に愛猫のためのキャットウォークを設置した事例です。デザイン性の高いエコカラットを貼ることで、臭い対策をしながらおしゃれな空間も実現しています。
出典:https://freshhouse.co.jp/case/27010/
3-5.自由に移動できるペット用入り口
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愛猫のための動線として、リビングと廊下の間の壁に小さな開口部をあけた事例です。隣にある引き戸を開閉しなくても、猫が自由に動き回れます。
出典:https://freshhouse.co.jp/case/1606/
3-6.愛犬のための間取りの変更と滑りにくい床
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マンションでも愛犬がのびのびと駆け回れるよう、リビングと和室を一体化した事例です。フローリングも滑りにくく傷つきにくいものに変更。天井と床の下地に防音材を入れ、隣家への騒音対策もしています。
和室にあった押し入れを活用し、愛犬のゲージと一体となった棚も造作しました。
出典:https://www.8044.co.jp/gallery/421
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4.ペットリフォーム時の注意点
ペットリフォームをスムーズに進めるには、次のようなポイントに注意しましょう。
4-1.マンションの管理規約を確認する
マンションのリフォームをする際には、管理規約の確認が大切です。希望のリフォームができるかの確認をしましょう。
マンションの管理規約のチェックポイント
床材の張り替えはできるか?
使用できる床材の種類や遮音等級は?
水回りの移動はできるか?
マンションリフォームの知っておくべき9つの注意点【会社選びが成功のカギ】
4-2.工事中のペットの居場所を確保する
工事中は、大きな音がしたり人の出入りが多かったりと、ペットにストレスがかかってしまうことも。工事にかかる日数を確認し、工事中のペットの居場所についても考えておきましょう。
工事中のペットの居場所例
ペットホテルや知人宅に預ける
工事箇所から遠い部屋に、寝床やトイレを設置する
部分的な工事ができないか、リフォーム会社に相談する