パンパンだったおなかの調子が上向きに
鍼灸師さんの話によると、東洋医学ではルイボスティーに含まれるミネラルが腎臓に働きかけ、余計な水分や老廃物を排出してリンパの流れを促進するといわれているそうです。さらに、むくみや冷えを改善し、全体的に滞っている水の流れを良くする上に、ノンカフェインなので寝る前にも飲むことができるとのこと。最初はこんなもので何か変わるのかなと疑いつつ、その手軽さからいつも飲む食後のコーヒーをルイボスティーに変えて飲むようにしてみました。
スーパーで30包入、1箱300円ぐらいで手に入るのでお財布にもやさしいです。少し癖はありますが、慣れれば飲みやすいお茶なので無理なく飲み続けることができました。そして1カ月たったころ、「あれ、私そういえば最近おなかのこと気にしていないな」と気付いたのです。
ほかに変えたことはないので、おそらくルイボスティーのおかげかなと、うれしくなって鍼灸師さんに報告へ。鍼灸師さんにおなかを触ってもらうと、「前よりも柔らかくなっていますね」とびっくり。ルイボスティーを習慣的に飲むことで、水の滞りが少しずつ改善したのかもしれないとのこと。さらに温かいお茶を飲む習慣を持つことで、日々のストレスが和らぎ、おなかにかかる負担も少なくなったのではないかと思いました。
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まとめ
毎日忙しくしていると、ゆっくりしている時間がなかなか取れません。ルイボスティーが直接的におなかの張りに効いたとは言えませんが、お茶を飲むという何げない時間の習慣化が少し心の余裕につながったのかもしれません。ルイボスティーを飲む時間は、今では私にとって日常でちょっとくつろげる時間。ティータイムで水の流れも良くなり、ストレスのない自分になれる。今では欠かせない時間になりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/久野多恵さん(管理栄養士)
行政において、離乳食・幼児食相談、妊娠期相談、成人期・高齢期の栄養相談・講話をおこない、幅広い層への栄養知識を深める活動をしている。現在は乳幼児の食育活動を中心とし、献立作成等にも携わる。また、フリーランスの活動として記事監修・栄養相談・レシピ作成等もおこなう。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
著者/春山 サチコ
40代/会社員。2人の男の子のママ。ちょっと遅めの出産だったので、周りより高齢。年齢を隠して若作りを心がけているけれど肉体年齢はごまかせないのか、とにかく体の凝りがひどい。