うちの息子(現在11歳)は、とんかつ屋さんの千切りキャベツが大好きです。
必ずおかわりして、ソース→ドレッシング→ポン酢と味変しながら、沢山食べます。
極細の千切りだからフワフワで、いくらでも食べられちゃうそう。
家で揚げ物を作る時も、千切りキャベツはマスト。
息子からは「お店みたいに、細くね!!!」とリクエストを受けるのですが、
私が包丁で切ると、どうも上手く仕上がらない。。
そこで、我が家に迎え入れたのが、「サラダおろし&キャベピィMAXセット」。
千切りキャベツはもちろん、野菜がおいしく楽しく食べられるキッチン・ツールなんです。
フワフワ&シャキシャキが叶う【キャべピィMAX】
一見、普通の大きめの千切りピーラーに見えるキャべピィMAX。実は、おうちで簡単に美味しい千切りキャベツが作るためのヒミツが2つ隠されています。
◼︎「二枚刃構造」
よく見ると刃が二枚付いています。一般的な千切りピーラーは刃が一枚。キャべピィは倍の二枚付いているので、同じ時間に倍量の千切りキャベツを作ることができるのです。
さらに近寄ってよーく見ると、三角の刃先がずらりと並んでいるのがわかりますか?
この「高密度三角刃」で削ることにより食材の繊維をサクサクと切り刻むことができるため、”フンワリ・シャキシャキ”の仕上がりになるんです。
使い方は、キャベツの上を撫でるようにスーッと軽く引き下ろすだけ。強い力も要りません。
やっているうちに楽しくなって、あっという間に山盛りのキャベツが完成してしまいました。
空気を含んだフワッとした仕上がりになりました。ここまで細く、しかも均一になるように包丁で切るのは、なかなか難しい!
この日は、鶏胸肉の塩麹唐揚げに添えてサーブ。
千切りキャベツにうるさい息子からも合格点をもらい、唐揚げと同じくらい大量のキャベツをモリモリ食べていました。
(広告の後にも続きます)
両面使えて料理の幅が広がる【サラダおろし】
お次は、サラダおろし。特徴は、両面2WAY仕様のブレード。表と裏で、大きさの違う丸刃を配置しているから、食感の違う2種類の細切りを一枚のブレードで作ることができるんです。使う面を変えるだけで、料理のバリエーションが広がります。
左は細かい面、右は粗い面を、それぞれ使っておろしたニンジンです。
細かい方は、生で食すサラダの彩りにぴったり。一方、粗い方は、キャロットラペにも◎。
我が家の子ども達が好きなジャガイモのガレット。これまでは包丁で細切りにして作っていましたが、サラダおろしを使うとあっという間に下準備ができるので、忙しい平日朝にもこれだったら作れそう。
サラダおろしで細切りにしたジャガイモに、細く切ったベーコンと粉チーズ、塩胡椒を混ぜて、オリーブオイルで両面焼いたら完成です。