大分出身のYouTuber・きりまるさん(チャンネル登録者98万超)が2024年10月28日、シングルマザーの母に育てられた幼少期について、「壮絶」ぶりをインスタグラムで振り返った。
「いま思い返せば全部がいい思い出だな~」などとしている。
風呂もトイレも「節約」モード
きりまるさんは、姉でYouTuber・えみ姉さん(同56万超)が30歳を迎えたことを祝い、誕生日ケーキを前に撮った笑顔のツーショットを公開した。ほかに、幼少期の姉妹写真も見せている。
投稿文では「まさか2人とも上京する日がくるなんて 幼少期は思ってもなかったよねえ」と書きだした。
たびたびYouTube動画で、3人の子をシングルマザーとして育てた母に感謝するなど、現在の家族仲の良さを感じさせながら、幼い頃の「貧乏エピソード」を披露してきたきりまるさん。今回の投稿では当時の実家暮らしを、
「ボロ団地の ゴキブリだらけの家で シャワーもなくて もちろんシャンプーなんか使わせてもらえず 風呂も全身石鹸で お湯はひとり洗面器2杯までとか トイレも5回みんなでしたら1回流してOKとか なかなかの壮絶な暮らししてたけどさ笑笑笑(母の光熱費の節約ワザ)笑」
と回想。「あの頃の暮らしも壮絶すぎて楽しかったよな」ともいう。
(広告の後にも続きます)
姉とは「昔は喧嘩ばっかりで」
きりまるさんは下記のように説明を続け、感慨にふけった。
「親にぶっ叩かれながらめちゃくちゃ厳しく育てられたけど、昔は喧嘩ばっかりでえみと縁切ってやる~って思うこともいっぱいあったけど、いま思い返せば全部がいい思い出だな~」
また、「色んなことありすぎて、壮絶な人生やったけんこそ きっと今こんなに絆が深くて仲良しなんだろうっておもう」と考えを述べた。
終わりには、姉への思いを「いつも困ったとき助けてくれてありがとう これからもずーっとそばにいてね!よろしくね これからもいっぱい色んなところ行って思い出作っていこうね」とも記していた。