スマホ買い替え時、圧倒的多数が新品を選択
買い替え時
スマートフォンの買い替え時に、新品で購入する人の割合は96.3%と非常に高く、ほとんどの方が新品を選んでいることが分かります。
一方で、中古で購入した方の割合はわずか3.7%に留まっています。
最近では、リユース品やリファービッシュ品などもありますが、今のところ中古品を選ぶユーザーは少数派のようです。
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スマホの購入代金、主流は5~10万円
購入代金
さらに、気になるスマートフォンの購入代金についても伺いました。
全体を見ると、スマートフォンを購入する際の価格帯で最も多いのは「5~10万円」であり、35.0%。
次いで「10~20万円」の価格帯が27.9%となっており、多くの方が比較的高価格帯のスマートフォンを選んでいるようです。
iPhoneユーザーでは、「10~20万円」の価格帯が40.5%と最も多く、次いで「5~10万円」の38.7%となっています。
このように、iPhoneユーザーは高価格帯のスマートフォンを選んでいます。
一方で、Androidユーザーでは、「5~10万円」の価格帯が30.9%で最も多く、「3~5万円」の25.5%が続いています。
AndroidユーザーはiPhoneユーザーに比べて、やや低価格帯のスマートフォンを選ぶ傾向が見られます。
また、「1万円未満」の低価格帯を選ぶユーザーは全体の5.7%。Androidユーザーでは、8.6%がこの価格帯で購入していました。