わが家の寝室はしあわせ空間。シーツと毛布とおそろいで、枕カバーをマイクロファイバーに。

寝室は家族みんなのお気に入りの部屋。

子供たちが小さな頃から、家族全員で寝られるようにベッドをフラットに並べ、みんなで川の字になって寝られるしあわせな空間。

子供たちが一人部屋を持つまでは、夜はみんなでここに集まり、あれこれおしゃべりしながら眠りにつきます。

そんな幸せな子育て空間だから、寝具にも私のこだわりがたくさん詰まっているんです。

長年愛用しているのは、bon momentの伝説の毛布シリーズ。

寒い冬は、寝室に欠かせない上質なアイテムなのです。

極上の「プレミアムマイクロファイバー」

bon momentの伝説の毛布シリーズを使い始めてから、早5年。

はじめて出会った時は、その肌触りにどれだけ驚いたことか。

ふわふわ、とろとろ、もふもふ。

何と表現していいのか、絶妙な肌感触。

まだ小さかった子供たちも、はしゃいで大喜びだったのを覚えています。

マイクロファイバー素材の冬寝具は、あの頃から変わらず未だ現役。

ボックスシーツや毛布にいたっては、11月～3月までの短い時期に使うので、長く愛用できるのも良いところ。

良い品質の物を選び、長く使い続ける良さですね。

そして今回お迎えしたのが、マイクロファイバー素材の枕カバー。

今まで枕カバーは、一年を通して綿素材のものを使用していたのですが、今年の冬からは枕カバーもマイクロファイバー素材に揃えることに。

bon momentのタグが付いた、とてもシンプルなデザインです。

マイクロファイバーの繊維の細さは、なんと髪の毛の1／200。

その細やかさはシルクやアンゴラ以上のものなんだそう。

この肌触りは…極上。

うさぎの毛にくるまっているかのような気持ちよさで、すりすり、なでなで、頬ずりしたくなるような、枕カバーです。

近年世界中で広がり続けている、繊維の安全証明「エコテックス®」のタグ。

プレミアムマイクロファイバーは、国際的な安全基準エコテックス®スタンダード100で、規格の中でも最も厳しい「製品分類1」の基準をクリアしています。

人体に有害な科学物質が検出されないことなど、厳しい基準をクリアしたもの。

赤ちゃんにも安心して使えますし、何より自宅でお洗濯できる毛布というのが、ママにとってもうれしいポイントですね。

着脱簡単、ファスナーなしのシンプル構造。

枕カバーのサイズは、43×90㎝。

一般的な枕の43×60㎝にぴったりなサイズです。

シンプルな筒状タイプの枕カバーなので、お洗濯時も乾きやすいのが特徴。

冬素材の枕カバーでも一日で乾いてくれるので、家事も効率よく回せます。

わが家の枕は、ふんわりとした寝心地の羽枕と、厚みがしっかりある枕。

家族の寝心地の好みによって、2種類のまくらを使っています。

タイプの違う2つの枕、それぞれに枕カバーをつけた使い心地をご紹介します。

ファスナーなどの金具はついておらず、寝心地重視のデザイン。

なめらかでしなやかで、とろんとした風合いです。

プレミアムマイクロファイバーは、静電気も抑制してくれるよう作られているんですって。

厚みのある枕でもぴったり。

筒状の枕カバーは着脱も簡単なので、子供たちにお手伝いしてもらっています。

余った布地は、このように中に折り込んで完成。

このすっきりとした収まり感がすき。

やっぱりシンプルイズベストですね。

こちらは厚みのある方の枕。

枕カバーをつけると中綿がぎゅっと圧縮され、よりしっかりとした厚みを感じられる寝心地に。

一方、ふんわりとした寝心地の羽枕は、枕カバーを付けない状態だと沈みやすいのですが、マイクロファイバー素材の枕カバーをつけると、いつもよりしっかり張りが出る印象。

綿素材の枕カバーに比べ、肉厚のマイクロファイバーが、枕の形成力をUPさせるのを実感しています。