55歳から漫画を描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。
夫のトイレの使い方に対し昔は腹が立っていたのに、今は怒るのが損だなと思うようになったというフジコさん。しかし、いまだに許せない行為もあるそうで……。
なぜトイレのスリッパで出てくる!?
トイレの便座を上げたまま出てきたり、電気を付けっぱなしで出てくるフジコさんの夫。昔はめちゃくちゃ腹が立っていたのに、今は平気になってしまったフジコさん。そんな菩薩のようなフジコさんにも許せないことがあるようで……。
トイレのフタを閉じてなかったり、電気が付けっぱなしだったり。
夫のトイレの使い方には、昔から腹を立てていたフジコさん。
しかし今では、そんなことで怒るのは損だと思うようになったそう。
なぜなら、フジコさんの夫もわざと忘れているわけではなく、意識できないんだから仕方ない、そんな悟りを開いたようです。
ただ、トイレのスリッパを履いたままで出てくるのはだけは許せないんだとか。
この夫の行為さえ、許せる日が来るのでしょうか。
そんなふうに、さらなる悟りを目指すフジコさんです。
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夫や家族のトイレの使い方って、気になることや腹が立つことも少なくないですよね。皆さんは、フジコさんのようにどうしても許せないことってありますか?
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/ナランフジコ(56歳)
関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き始める。主に謎な夫のことをマンガにしている。Instagram:@naranfujiko55