イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は老眼のお助けテクについてお届けします。
スキンケアの試供品の文字が小さすぎるとき
スキンケアの試供品は旅行先で使うようにしているフカザワさん。
だけど裏面の文字が読みにくいのが難点。そこで編み出した技とは……。
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老眼にはもはや判読不能
旅行先の宿泊施設が、アメニティが充実しているなら良いんですけど、そういうところばかりではないので、あらかじめ家にあるスキンケアアイテムを持っていくことも。
そんなときは少しでも荷物を減らしたいので、試供品の出番なのです。
スキンケアの試供品をもらう機会があると、こういうときのために取っておくんですけど、いざ持っていこうと準備すると、試供品のパッケージに印刷されてる文字が本当に本当に小さくて……!
おしゃれなデザインだからなのか、細い書体で色もグレーとかだったりして、老眼の私にはただただぼやけて見えてしまうのです。
手持ちの老眼鏡で何とか見えても、アイテム名が、化粧水、洗顔クリームくらいならどう使うかわかるんですけど、凝ったものだと、ちょっと変わったアイテム名だったりよくわからない名称で書かれていたりするものもあって……。
洗顔後すぐつけるのか、化粧水と乳液の間でつけるものなのか、それとも乳液と保湿クリームの間でつけるものなのか、それともすべての流れで一番最後につけるものなのか、本当に謎!
パッケージの裏の細かい説明のところに読めないような小さい文字で、つけるタイミングが明記されてるので、そこを読み込んでようやく判明するっていう感じで。