韓国で迷惑行為を繰り返していた外国人　受けた被害に「自業自得」

画像はイメージ（Flicker/ Republic of Korea ）

迷惑行為を繰り返し視聴回数を稼ぐ迷惑系YouTuber。度が過ぎた行動が原因で、ついにしっぺ返しを食らったようです。

迷惑系YouTuberとして知られるジョニー・ソマリさんが、韓国で殴られました。韓国のメディア「Channel A」などが報じています。

迷惑系YouTuberが韓国で殴られる

ソマリさんは当時、数人でソウル市内の街中を配信しながら歩いていました。

途中で1人の男性が近づき、ソマリさんの顔面を殴りつけてきたのです。

男性はソマリさんのスマートフォンを奪い、地面に投げつけた後、その場から逃走。

この事件の後、ソマリさんは右目に絆創膏を貼った状態で配信に姿を現しました。

ソマリさんを殴った男性の動機や素性などは明らかになっていません。

事件前、ソマリさんは平和の少女像にキスをしたり、上半身裸でダンスを踊ったりするなど、不謹慎な行為が目撃されていました。

また、地下鉄の車内でもわいせつな動画や北朝鮮の音楽を大音量で流している姿が確認されています。

事件の数日前にも、コンビニでの飲食を注意されたソマリさんが、カップ麺のスープをテーブルにこぼす様子をライブ配信するなど、迷惑行為を繰り返していたのです。

この事件に対し、ネット上では「なぜ警察は何も対応しないのか」「自業自得」といった反応が見られました。