調べた治療方法はかなりハード!
どうしても気になる場合は、皮膚科、美容皮膚科で治療も可能なんだそうです。
私が調べた治療方法だと、メスや注射針で表面を切って、中の角質の塊を取り出すっていう感じみたいでなかなかの力技!
料金もそんなにかからないみたいだけど、別にできても問題ないものなら私はそのまま放置でいいかなぁと思っています。
たしかに鏡を見たときに、白いポツポツが目に入ると気にはなってしまうけど、アラフィフになって体のあちこちに不調を感じているからか「痛くもかゆくもなくて、あっても特に問題ないの? だったら良いよ! 白いポツポツと付き合っていくよ!」って気持ちになってしまいます。
目元にできた角質をケアするっていう市販のクリームもあるみたいだけど、口コミを見たところ効果のあるなしは人によるみたいだしなぁ。
そんな話を夫にしたら、何と夫も目の下に白いポツポツができて気になっていたそうで……。
よく見たら、たしかに夫の右目の下のところに稗粒腫のようなものが!
2人ともアラフィフなので、そりゃ古い角質もたまるよなぁと妙に納得してしまいました。
そして夫の稗粒腫に全然気付いてなくてごめんって感じでしたが、人から見るとそれくらいわからないものなんだろうなぁとも思いました。
病院で診てもらったわけじゃないので自己判断は要注意だけど、とりあえず様子見でいく感じです~。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
著者/フカザワ ナオコ(51歳)
イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2023年9月27日に新刊『もうすぐ50歳、調子のいい日がほとんどありません』(1540円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973