シワを改善するにはレチノール



以前から、おでこのシワが気になり始めると、レチノール配合の美容液を使用していたのですが、私の場合は気軽に使える値段ではないので、気になり始めにしばらく使用して、改善が見られたらお休みする使い方をしていました。

今回はしばらくの間、これを毎日マリオネットラインに塗ってみようと思い、試してみました。3日ほどすると、両側のほうれい線と片側のマリオネットラインのシワの溝が浅くなったように思いました。

いろいろなことをチャレンジしたおかげで思ったほど進まないうちにマリオネットラインを改善することができました。

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まとめ

気が付かないうちにマリオネットラインが顔に進行していました。 年齢的にできやすくなってくるのかもしれませんが、ほうれい線も左側のほうがくっきりでマリオネットラインも左側だけに顕著に現れたことで、自分の普段の生活における癖がそれを加速させたのでは?と思っています。

口元の対策のおかげで、だいぶほうれい線と左側のマリオネットラインが気にならないくらいに薄くなってきました。これからも口元トレーニングを続けて、いざというときは、レチノールでカバーしていこうと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。

イラスト/サトウユカ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

著者/東野 りりか
50代女性・主婦。いつの間にか50代になって驚いている今日このごろ。猫2匹とまったりと暮らしつつ、挑戦したいことは前向きにチャレンジ中。