簡単なようで奥が深い焼き魚。焼きすぎてパサついてしまったり、うっかり焦がしてしまったりすることも。

魚焼きグリルは掃除が大変だし、ほとんど使わない…なんて声もきこえます。

ただ美味しい焼き魚が簡単に作れれば、こんなに嬉しいことはない!

そんなニーズに応え人気なのが、電子レンジで焼き魚がふっくら焼ける「COPAN レンジグリル」。



▲7分程度のレンチンでふっくら美味しい焼き魚が完成

自分や家族のためにもタンパク質はしっかり摂取、できれば魚。

そんな我家では早くも一軍キッチンアイテムに昇格中ですが、アンジェスタッフ内でも愛用者は多数。

「肉を焼くのにはまってる」

「パンを焼くのにもいいらしい」

なんて声もチラホラ。

さっそく、色々と試してみた様子をご紹介します。


焦げやすい「西京焼き」にレンチントライ


焼き魚全般はなんでも好きですが、中でも西京焼きは私の中でご馳走です。

ただ焦がしてしまいやすいのが難点。

フライパンで焼く方法もありますが、レンチンで美味しく焼ければ嬉しいなぁ、ということでチャレンジです。

魚の大きさによって加熱時間は変わりますが、今回はちょっと厚めの西京焼きだったので、まずは6分加熱。

いい感じにふっくらしたので、裏返し、追加で2分加熱します。

西京味噌をしっかり拭き取らなかったので、少し焦げてしまいましたが、お手軽簡単にふっくら焼き上げることができました。

小さめサイズであればまず4分程度の加熱で様子をみるのがよさそうです。


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忙しい時のおかずに「冷凍餃子」もレンチンで


忙しい平日の夕飯、あれば助かる冷凍餃子。

これも火を使わず焼き上がれば嬉しいですね。しかし餃子こそ焼き目が命!パリッと焼き上げることができるのかトライしてみました。

使用したのは、水と油がいらないタイプの冷凍餃子。12個きれいに並んでいれることができました。

蓋をしてまずはレンチン7分。

蓋をあけて中身をチェック。全体はふっくらといい感じですが、焼き目はまだない様子。追加で様子をみながら5分加熱しました。

ふっくらいい感じに焼き上がりました。さっそくお皿にのせてみると…。

外はパリッと!中はジューシーな仕上がり。

レンチンでここまで焼けるとは正直驚きでした。食事の時間が違う家族分に追加で焼くときも、レンチンならとても簡単。ぐっと出番が増えそうです。