痛みが軽減された方法は

肩をなるべく温めて生活し、症状が出たら首は冷たい枕や冷却シートで冷やすという対処法が私には合っているようで、痛みはかなり軽減されました。この症状が体の凝りから来ているとは夢にも思っていませんでしたが、マッサージに定期的に通うようになると、みるみるラクになっていきました。体の凝りやゆがみが、こんなにも症状に表れるのだと再認識しました。

今では、家でもストレッチや体操をするようにしたり、半身浴をして体全体を温めるなど、自分でできることをして対策しています。

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まとめ

体の凝りだけで、こんなにつらい症状になるとは思ってもいませんでした。凝りやゆがみの影響力の大きさに気付いてからは、毎日のストレッチは欠かせません。できることを続けながら、小さな痛みや違和感を見逃さず、早めに対処するように心がけています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。

著者:北美夕/30代女性・会社員
イラスト/山口がたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!