保湿しながら塗った瞬間ツヤのある手に
このハンドクリームは真っ白なクリーム状で、チューブから出した瞬間はテクスチャーがややかためかなと思いましたが、すぐに柔らかくなりスーッと伸びて手肌になじみました。メンソレータムと聞いて、独特のにおいがあるのでは?と想像してしまったのですが、このハンドクリームは無香料でにおいはまったく気になりませんでした。
白色のクリームは肌に塗り込むと透明になじむのですが、手肌の表面がツヤツヤしてウェットな感じが出るので反射して肌がワントーンアップして見えます。塗った後もベタベタする感じはなく、吸いつくようなしっとり感が続きました。左が「メンソレータム オーラザハンド」を塗った手、右が何も塗っていない手です(写真参照)。2度ほど重ね塗りすると、よりトーンアップ効果が増しました。
保湿とエイジングケアがひと塗りで済むこのハンドクリームは、チューブ状なので持ち運びにも便利。かばんに入れておいて買い物でお金を払うときやママ友と会うときなど、ちょっと人の目線が気になるようなときにサッとひと塗りしています。
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まとめ
顔のケアにばかり気を取られて、手を抜きがちだったハンドケア。毎日家事で酷使しているからこそ、大切にケアしてあげないといけないと反省しました。50代、60代になってもできるだけシミ・シワのないふっくらした手を目指して、これからは手のエイジングケアも頑張っていきます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
著者/藤山 かな子
40代。1児の男児を育てる専業主婦。 高齢出産だからこそ年を取っても若く見られたい。 「脱おばさん」を目指してダイエットと美容に奮闘中。