もち麦で便通も良い感じにスッキリ
お米が品薄の中、もち麦を活用し1カ月が経過。今はかさ増しして食べることが日常的になりました。もち麦のモチモチ感やプチプチ食感がおもしろく、味もおいしいので子どもたちも喜んで食べています。また、お米だけのときよりも咀嚼(そしゃく)の回数が多くなり、よくかむことで食事の時間が以前よりも長くなったような気がします。
さらに、もち麦が入っていると、お米だけよりも満腹感を得やすいように思いました。食べ過ぎ防止にもなり、私にとってはかなりうれしいことです。食べ盛りの子どもたちと一緒に食事をすると、私までつられてせかせかガツガツと早食いになり、つい食べ過ぎてしまいがちでした。
さらに、もち麦を入れたご飯を食べるようになってからお通じが良くなりました。1日で2回排便があることもあり、便秘がちな私にとってこれはうれしい副産物でした。おなかの中がスッキリして、肌の調子もいつもよりも良いのです。また、年齢とともに感じやすくなっていた胃もたれや胸焼けの不快感も、もち麦を食べるようになってからはあまり気にならなくなりました。
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まとめ
もち麦を活用しつつ、それでもお米がなくなったので、今回初めてネット販売で農家から直接お米を購入してみました。新潟産の新米で、送料無料。重いお米を家まで届けてくれ大変便利でした。今回の米不足で、お米は私たちにとって本当に必要不可欠なものであり、農家の方々が愛情込めて育てたお米を食べさせてもらうという感謝の気持ちにも気付けました。
また、もち麦を活用することで、排便がスムーズになり体の調子も良く、体重も0.5㎏減量できました。40代になると体重を減らすことが困難でしたので、うれしいです。腸の調子が良いとなんとなく心も軽く感じる上、胃もたれや胸焼けを感じず食事ができるのも助かっています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:泉 カンナ/40代女性。子ども2人を育てる母。40歳を過ぎても美しい女性でありたいと強く願う私。外見はもちろん内面に関しても楽しいこと&うれしいことをして日々笑顔で過ごしていきたい。
イラスト/もふたむ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!