レイクの審査は甘い?厳しい?審査基準や在籍確認の方法・審査落ちする場合に考えられる原因を解説

レイクの申し込みに必要な書類は本人確認書類と収入証明書類の2つ

レイクの申し込みには、本人確認書類の提出が必要です。

【本人確認書類】

運転免許証(表・裏)

パスポート(写真・住所記載部分)

在留カード・特別永住者証明書

健康保険証(表・裏)

マイナンバーカード(表面のみ)

※保険者番号、被保険者記号・番号、QRコード、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。

さらに、レイクの利用限度額が50万円を超える場合や、他社との借入総額が100万円を超える場合には、収入証明書の提出が必要となります。

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レイクの申込方法は「Web」「自動契約機」「電話」の3つ

レイクでは、Web、自動契約機、電話という3つの申込方法を用意しています。

それぞれ申し込み手順が異なるため、自分にとって都合の良い方法で申し込みましょう。

即日融資を希望するならWeb

Webから申し込む流れは、以下の通りです。

Webから申し込む

画面で審査結果を確認する

Webまたは自動契約機にて必要情報を提出する

借り入れる

自宅にいながら24時間いつでも申し込めるWeb申し込みは、最短25分での融資が可能です。水道光熱費や家賃の支払いなど、急にお金が必要な場合に向いています。

※最短即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。初めて利用の方への当日融資は、8~22時(毎月第3日曜日は8~19時)となっております。融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

すぐに手元に現金が欲しいなら自動契約機

自動契約機では、以下の流れで申込手続きを進めます。

自動契約機に表示されている「はじめてのお申込み ご契約手続き」を選択する

本人確認書類を提出する

審査結果を確認する

契約内容を確認する

カードを受け取る

借り入れる

自動契約機の申込受付時間は、平日と土曜日は9時から22時まで、日曜日は9時から19時までとなっています。その場でカードを受け取り、提携ATMで即時に現金を引き出せるため、急いで現金が必要な方に最適な方法です。
※年末年始を除きます。※一部店舗によって異なります。

オペレーターに相談をしながら進めたいなら電話

電話でレイクに申し込む流れは、以下の通りです。

フリーダイヤル(0120-09-09-09)へ電話をかける

その場で審査結果を確認する

Webまたは自動契約機にて必要書類を提出する

借り入れる

審査結果のお知らせ時間は、平日・土日・祝日は9時から21時まで、日曜日は9時から19時までです。

申し込みの手順や必要書類について不安な方は、オペレーターに相談しながら進められる電話申し込みがおすすめです。書類提出の方法は、Webまたは自動契約機から選べます。手軽さを重視する場合にはWeb、すぐに現金が必要な場合には自動契約機を選びましょう。

レイクの審査に落ちた場合の対処方法は2つ

レイクの審査に落ちた場合の対処法は、主に2つあります。

期間を空けて再度レイクに申し込む

ほかの消費者金融に申し込む

審査に落ちた原因を改善できれば、レイクに再度申し込むことで、審査に通過できる可能性があります。また、ほかの消費者金融はレイクとは異なる審査基準を設けていることから、別の消費者金融に申し込むという方法もあります。レイクの審査に落ちたとしても、ほかの消費者金融の審査に通過する可能性はあるのです。

どちらの対処方法を選ぶにしても、レイクの審査に落ちてから6か月程度は期間を空けるようにしましょう。レイクに申し込んだ事実は信用情報機関に記録されるため、短期間でレイクやほかの消費者金融の審査に申し込んでしまうと、審査でお金に困っていると判断されてしまう可能性があります。

そうなれば、貸倒リスクが高いと見なされ、審査に落ちてしまうことがあるのです。

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レイクの返済は自分に合ったものを選ぼう

レイクでは、以下の5つの返済方法が用意されています。

返済方法は、利便性や返済金額などを考慮して選ぶのがおすすめです。たとえば、手軽に返済したい場合には、Web返済サービスや口座振替サービスを利用しましょう。これらのサービスであれば、自宅やオフィスからかんたんに返済できます。

手元の現金で返済したい場合には、スマホATM取引や提携ATMを検討してください。また、まとまった金額を返済したい場合には、銀行振込がおすすめです。銀行振込には上限金額が設定されておらず、大きな金額でも一度に返済できます。

24時間手数料無料!3ステップでかんたん返済できるWeb返済サービス

Web返済サービスを利用すれば、24時間いつでも自分の都合の良いタイミングで返済できます。日中は仕事などで忙しくてATMへ行く時間がない人や、夜中に返済し忘れたことに気づいた人にとって便利な方法です。

また、何度手続きを行っても手数料がかからないため、繰上返済する際にも向いています。

うっかり返済忘れを防止するなら口座振替サービス

口座振替サービスは、毎月6日または27日に指定した金融機関の口座から自動的に返済される方法です。忙しくてATMに行く時間がない人や、うっかり返済し忘れてしまうのを防ぎたい人に向いています。

ただし、口座振替を利用する場合は、引き落とし予定日の前日までに、指定の口座に返済に必要な資金を入金しておかなければなりません。

セブン‐イレブンが近くにあるならスマホATM取引

スマホATM取引は、レイクアプリを使用してセブン銀行ATMから返済する方法です。レイクアプリをスマホにインストールしておけば、ローンカードを持ち歩く必要はありません。自宅や職場の近くにセブン-イレブンがある場合、24時間いつでも自分の都合の良いタイミングで返済できるのが大きなメリットです。

ただし、スマホATM取引では取引額に応じて所定の手数料がかかります。1万円以下の取引なら110円、1万円を超える取引の場合は220円を手数料として支払います。

全国のコンビニエンスストアや金融機関で幅広く対応している提携ATM

全国のコンビニエンスストアや金融機関にある提携ATMを利用すれば、いつでも手軽にローンの返済ができます。代表的な提携ATMとしては、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネットATM、三菱UFJ銀行ATM、三井住友銀行ATMなどがあります。

特にコンビニエンスストアに設置されている提携ATMは24時間利用できるため、忙しい方でも都合の良い時間に返済できるでしょう。

ただし、提携ATMを使った取引には手数料がかかります。1万円以下の取引では110円、1万円を超える取引では220円の手数料が発生します。

近くに返済可能なATMがないなら銀行振込

レイクでは、提携ATMでの返済以外にも、指定の銀行口座への振込による返済方法を用意しています。振込先となる銀行口座の情報は、会員ページにログインし、「ご返済時の振込入金口座照会」から確認できます。

銀行振込は、ATMでの返済とは異なり、金額の上限がないため、まとまった額の返済や一括返済におすすめです。ただし、振込手数料がかかる点には注意が必要です。手数料は金融機関によって異なるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

まとめ

レイクは、SBIグループの新生フィナンシャル株式会社が運営する消費者金融です。最短15秒での審査結果通知や最短25分での融資実行など、スピーディーなサービスが特徴となっています。

レイクとほかの消費者金融の審査通過率を比較してみると、レイクは審査通過率が低い傾向にあります。大手消費者金融のなかでは、審査難易度が高いと考えられるため、審査に通過するためにしっかりと準備しておくことが重要です。

本記事では、審査に落ちてしまった場合に考えられる原因や、審査に通過するためのコツについて解説しました。ぜひ本記事の内容を参考にして、万全な準備を整えた上でレイクに申し込むことをおすすめします。