プロミスを申し込む際に必要な条件
プロミスに申し込むためには、以下の条件を満たしている必要があります。
【プロミスの申込要件】
年齢が18歳~74歳
本人に安定した収入がある
申し込める人は、正社員だけではありません。学生でも、パートやアルバイトで安定した収入がある場合には、申し込むことが可能です。
ただし、年金は安定した収入には該当しないため、収入が年金のみの場合には申し込めません。
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プロミスの申し込みから返済までの流れ!申込書類と方法
プロミスに申し込んで融資を受ける流れは、以下の通りです。
申し込み
審査
契約
返済
すでにお伝えしたように、審査は最短3分で完了します。契約してから借入までもスムーズで、インターネット振込で借り入れる場合には、最短10秒で指定の口座に入金されます。また提携コンビニATMや銀行ATMで、現金を引き出すことも可能です。
プロミスの審査に必要な書類は「本人確認書類」と「収入証明書類」の2種類
プロミスの審査では本人確認書類の提出が必要です。本人確認書類として認められている書類は、以下のとおりです。
【本人確認書類】
運転免許証
パスポート
健康保険証
マイナンバーカード
在留カード/特別永住者証明書
さらに、希望の借入額が50万円を超える場合や、希望の借入額と他社での借入の合計額が100万円を超える場合、申込時の年齢が19歳以下の場合には、収入証明書の提出も求められます。
申込方法の方法はWeb、自動契約機、電話の3パターン
プロミスに申し込む方法は、Web、自動契約機、電話の3つです。
それぞれの具体的な申し込み手順を詳しく解説していきます。
自宅で手軽に申し込みたいならWebがおすすめ
以下の流れでWeb・アプリから申し込めます。
Web・アプリから申し込む
審査結果の連絡を受ける
Webまたは来店にて契約する
Web・アプリからの申し込みは、24時間365日いつでも可能です。契約もWebで完結できるため、自宅にいながら契約まで済ませられます。そのため、自動契約機に来店する時間のない人や、隙間時間を活用して申し込みたい人におすすめの方法です。
即日で現金が必要な場合は自動契約機がおすすめ
必要書類を用意して、自動契約機で手続きするという方法もあります。手続きの流れは、以下の通りです。
自動契約機に来店する
契約可能額を回答する
契約する
その場でカードを受け取る
自動契約機の受付時間は、9時から21時までで、土日祝日も利用可能です。手続きに不明点がある場合は、設置されている電話を通じてオペレーターに相談できます。
その場でカードを受け取り、併設されているプロミスATMで現金を引き出せることから、即日で現金が必要な場合におすすめの方法です。
相談しながら借入を進めたい人は電話がおすすめ
プロミスに電話で申し込む流れは、以下の通りです。
プロミスコール(0120-24-0365)または女性専用ダイヤル レディースコール(0120-86-2634)に電話をかける
審査結果の連絡を受ける
来店または郵送にて契約手続きを行う
プロミスコールと女性専用ダイヤル レディースコールは、いずれも受付時間は9時から21時までです。平日だけではなく、土日祝日も申し込めます。
オペレーターに電話で相談しながら手続きを進められるため、自己完結ではなく相談しながら手続きを進めたい人や、女性のオペレーターに相談したい人におすすめの方法です。
プロミスの審査に落ちたらどうする?対処法は2つ
プロミスの審査に通過しなかった場合、次の2つの対処法があります
期間を空けて再度プロミスに申し込む
ほかの消費者金融に申し込む
まず、期間を空けてプロミスに再度申し込むという方法があります。審査では返済能力がしっかりとあるかどうかが判断されるため、再申し込みまでに審査に落ちた原因を改善しておくことが大切です。
たとえば、携帯料金の遅延など過去に金融事故があった場合は、履歴が消えるまでの期間を経てからプロミスに申し込むことで、次の審査で通過できる可能性が高まります。不安がある場合は、JICCなど信用情報機関で照会してみるとよいでしょう。
もうひとつの選択肢は、ほかの消費者金融に申し込むことです。ほかの消費者金融はプロミスとは異なる審査基準を採用している場合もあり、プロミスに落ちた場合でも別の消費者金融であれば審査に通過する可能性があります。
ただし、プロミスの審査に落ちた直後に他社に申し込むのは避けましょう。なぜなら、短い期間に複数の消費者金融に申し込むと、お金に困っていると判断され、審査に通過しにくくなってしまう恐れがあるからです。
消費者金融への申込事実は、信用情報機関に約6か月間記録されます。そのため、プロミスの審査に落ちてしまった場合は、少なくとも6か月以上の期間を空けてから、あらためてプロミスやほかの消費者金融に申し込むのがおすすめです。
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プロミスでお金を借りた場合の返済方法
プロミスの返済期日は、5日、15日、25日、末日のなかから選べます。また、プロミスでは以下の7つの返済方法を用意しており、自分の都合に合った方法で返済することが可能です。
返済回数が増えるほど手数料の負担は大きくなるため、手数料をできるだけ抑えたい方は多いでしょう。そのような方には、手数料のかからないインターネット返済や口座振替、プロミスATM、ポイントによる返済がおすすめです。
一方、手数料はかかっても、手軽さを重視して返済方法を選びたい方もいるでしょう。その場合には、コンビニ・提携ATMや、スマホATM、銀行振込による返済を検討してください。
24時間365日どこからでも返済可能「インターネット返済」
インターネット返済は、オンライン上の手続きだけで、指定した金融機関の口座から返済できる方法です。24時間365日いつでも返済でき、振込手数料もかかりません。自宅で気軽に返済したい人や、空き時間を有効活用して返済したい人におすすめの方法です。
自分で振り込むのが面倒なら自動引き落とし「口座振替」
口座振替とは、あらかじめ指定した金融機関の口座から、返済期日に自動的に引き落とされる返済方法のことです。手数料はかかりません。一度設定しておけば、毎月自動で返済が行われるため、返済し忘れが心配な方におすすめの方法です。
手数料無料!近くにあるなら便利「プロミスATM」
プロミスATMは、プロミスが直接運営しているATMです。店舗によって営業時間は異なりますが、基本的に土日祝日や夜間でも返済手続きができます。手数料は無料であるため、近くにプロミスATMがある場合は利用してみるとよいでしょう。
近くにコンビニがあるなら「コンビニ・提携ATM」
コンビニにあるATMからも、返済することが可能です。主な提携先には、三井住友銀行ATMや、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネットATM、ゆうちょATMなどが挙げられます。
返済手続きには、1万円以下の取引で110円、1万円超えの取引で220円の手数料がかかります。手数料がかかっても、近くのコンビニから手軽に返済したい人におすすめの方法です。
カードを用意していなくても返済できる「スマホATM」
スマホATMは、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMで、ローンカードなしで返済できる方法です。セブン銀行ATMやローソン銀行ATMに表示されるQRコードを読み取り、アプリに表示されるワンタイム暗証番号などの入力操作を行います。原則24時間365日返済手続きができ、ローンカードを持ち歩きたくない人におすすめです。
ポイントの使い道が決まっていないなら「ポイントによる返済」
アプリからVポイントを利用して返済することも可能です。プロミスの利用や毎月の返済でVポイントが貯まるため、お得にプロミスを利用できる点が魅力です。また、他社で貯めたポイントを返済に充てることも可能であり、普段からVポイントを貯めていたり、Vポイントを活用する機会が多かったりする人にはぴったりの返済方法と言えるでしょう。
近くにATMがないときにおすすめ「銀行振込」
近くにATMがない場合でも、指定のプロミス口座に振り込むことで返済ができます。銀行の近くに用事で出かけた際に、ついでに返済するのもひとつの方法です。ただし、この返済手続きには手数料がかかり、その手数料は利用者の負担となります。
プロミスで増額申請をしたい場合の方法
増額申請をすれば、利用限度額を超えて借り入れできます。ただし、申請したからといってすぐに増額されるわけではなく、審査を経て増額の可否が判断されます。増額の申込自体は簡単で、24時間いつでも申し込めて、手続きはWebで完結します。
希望する金額が50万円以内であれば、Webで必要事項を入力すると、最短60秒で審査結果を確認できます。一方、希望する金額が50万円を超える場合は、Webで必要事項を入力した後、収入証明書類を提出する必要があります。提出後、最短30分でメールや会員サービスから審査結果を確認することが可能です。
まとめ
プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営する金融庁から認可を受けた貸金業者です。テレビや映画で見るような怖い取り立てはなく、原則として在籍確認の電話もないため、職場にバレる心配もありません。
最短3分での審査、Web完結での申し込みなど、利用者に配慮したサービスを提供しています。さらに、初回借入日の翌日から30日間は無利息で利用できるため、ぜひ無利息サービスを活用してお得に利用してください。