北海道のほぼ中央に位置する旭川。国内最大の国立公園である大雪山の懐に抱かれた雄大な自然を望めるほか、日本最北の動物園・旭山動物園があることでも知られています。近年はドラマの撮影などにも多く使われ、聖地
北海道の食材を愛するシェフが紡ぐ“蝦夷フレンチ”
『滝川産合鴨ロティ 筍と西京味噌のブールコンポーゼ』
食材への愛情と敬意。この思いを誠実な仕事で皿の上に表現し、道内外のゲストの心をつかむのが、旭川のフレンチ【メランジェ】。オーナーシェフの河原氏は、北海道の食材に憧れて同地に移住。1995年に今の店を創業し、ミシュラン掲載店になるなど名店に育て上げ、2018年からは“蝦夷フレンチ”を掲げ、自らの集大成を披露しています。
旭川駅近くのこぢんまりとした隠れ家
旭川産を中心とする道産食材とフランス産食材を使い、店名の「メランジェ(混合)」のように、多彩な素材と調理法を融合させた料理は五感に響くおいしさ。その醍醐味はランチ・ディナーとも3種のコースで満喫できます。気取りのない雰囲気を貫くのも、この店の魅力。旅のグルメにも格好の一軒です!
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メランジェ(Melanger)
【エリア】旭川
【ジャンル】フレンチ
【ランチ平均予算】12000円
【ディナー平均予算】12000円
【アクセス】旭川駅 徒歩5分