作り方

1.鍋に豚肉と酒、かぶる程度の水を入れ、火にかけアクを取りながら10分ほど沸騰させる。

2.鍋から豚肉を取り出して水洗いし、アクを完全にとる。※①の茹で汁は捨てないで取っておく。

3.豚肉と鰹だし、酒、きびオリゴを炊飯器に入れ、①の茹で汁を肉がかぶるくらい加え、通常の炊飯モードで炊く。

4.炊き上がったら、最後にきびオリゴを入れて、出来上がり。

※保温モードで1時間程度おくと、さらに照りや柔らかさが増します。
※肉はブライン水(水100ml、沖縄・奄美のきびオリゴ大さじ1/2、塩 小さじ1)に4時間ほど漬けこんでおくと、さらに柔らかくなりおいしくなります。

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食物繊維たっぷりのピリ辛プルコギ

●腸活ポイント
 オリゴ糖などが含まれている玉ねぎやにんにく、食物繊維が多いにらやピーマンなどの野菜、そして発酵食品であるコチュジャンと一緒に摂ることで腸活にぴったり。パンとご飯どちらとも相性が良い味付けで、ブランパンや玄米に置き換えると、より腸活効果を期待できます。

材料(2人分)

・牛肉薄切り……150g
・にんじん……120g(1/3個)
・玉ねぎ……150g(1/4個)
・にら……18g(2本)
・ピーマン……110g(1/2個)
・おろしにんにく……大さじ1
・コチュジャン……大さじ1
・酒……大さじ2
・醤油……大さじ2
・沖縄・奄美のきびオリゴ……大さじ1
・ごま油……大さじ1

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作り方

1.<下準備>ボウルに牛肉を入れ、すべての調味料を入れ揉みこむ。にらは5cm幅、他の野菜は千切りにする。

2.フライパンに、漬けこんだ牛肉と野菜を入れ、全体を混ぜ、中火で肉に火が通るまで15分ほど焼く。

「きびオリゴ」では、甘さが表面に出やすく、粒状のきび砂糖と同じように料理にコクや照りがでやすいのが魅力。煮物や炒め物など普段の料理に使いやすく、砂糖の代替としてしっかり役割を果たせる1本なのです。

 ちなみに液状のオリゴ糖を料理に使っても良いの? という疑問に対しては、もちろんOKですが、上白糖と比べてオリゴ糖は3分の1の甘さになるため、レシピの分量よりも多い量が必要になりそう。「きびオリゴ」であれば、きび砂糖とオリゴ糖の中間に位置する甘味料なので、砂糖の代替としてストレスなく活用できるのが魅力と言えるでしょう。

 毎日の食事の新習慣として、きびオリゴ由来のフラクトオリゴの力を借りて、腸活を初めてみませんか。

(撮影・文◎亀井亜衣子)

●DATA
ウェルネオシュガー株式会社
https://www.wellneo-sugar.co.jp/