年齢を重ねるにつれて、お正月の過ごし方は変化していきますね。
つい最近までは、家族揃って田舎へ帰省してバタバタ、ワイワイ過ごすことがほとんどでしたが、
子供たちも大きくなり、お正月は家族や夫婦でお家でゆっくりというパターンが定番になってきました。
豪華なおせち料理を手作りするわけではないけれど、栗きんとんや黒豆などはチャレンジしてみようかなと思ったり。そんな時にお正月の雰囲気が出せる器があると助かります。
今回はお正月の食卓を彩る、今年アンジェ初登場となる食器を一気にご紹介します!
和洋どんなおかずも絵になるお重
中身は何かな?とワクワクさせてくれるお重は、お正月には欠かせませんよね。シックな花模様が描かれた陶器製のコンパクトなお重が、スタジオエムさんから届きました。よくある塗りのものだと和により過ぎますが、こんな陶器製のものだと使い方のバリエーションが広がります!
1辺の大きさが約10cmほどと片手で持ち上げられるくらいのサイズ感。1〜2人分くらいのおかずがちょうどよく入ります。ご夫婦や3、4人のご家族で使うのにもちょうどいいのではないでしょうか?煮物やローストビーフをこのお重に入れるだけで、お手軽おせちの完成です。
お正月が終わってからは普段使いに活躍!お節句やハレの日、記念日などのお祝いごとの時にはもちろんのこと、焼き菓子を入れておもてなしに使ったり、お漬物や普段の常備菜などに使うのも◎です。
食器の定番のブルー系の「呉須」と温かみのある「焦茶」の2カラーから選べます。
和のおせち料理から洋のおかずまで、どんな料理も合わせやすい花柄の二段重。つるりとした質感の陶器製で、食卓コーディネートも引き締まる、和洋折衷なモダン食器です。
⇒お正月 Nobana 野花 二段重/studio m スタジオエム
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料理華やぐ「白×金」の丸鉢
この器に乗せるといつものおかずもグッとランクアップする。そんな器ってありますよね。それがまさにこちら!伝統的な美濃焼の「渕金 くくり鉢」です。
艶のないマットな質感の風合いの白い磁器にくるりと一周「金の輪」を描いたような縁取りが施されています。
立ち上がった縁は垂直ではなくやや内側に向かい、そのシルエットはモダンな雰囲気。直径約17cmのゆったりサイズ、高さは約5cmで、汁気のある料理もOKです。
お正月のお煮しめや一品料理の盛り付けにはもちろん、普段のお肉料理やサラダなどの洋風メニューにもぴったり。
一つあれば重宝するとっておき器になりそうです。
白マットのうつわに華やぎを与える金色の縁。シルエットはモダンな雰囲気で、シンプルながらも目をひく「くくり鉢」。お正月、お食い初め、クリスマスの食卓でも特別感を演出します。