文具のとびら編集部
マルアイは、文庫本サイズで本を読む時間をイメージしたデザインのレターシリーズ「お手紙文庫」を、2025年1月14日に発売する。ラインアップは「お手紙文庫 レターセット」(4種、税込528円)、「お手紙文庫 便箋」(2種、同495円)、「お手紙文庫 封筒」(2種、同440円)の全3アイテム。 なお、「お手紙文庫」は、2024年12月12日〜15日にパシフィコ横浜にて開催される「文具女子博2024」の同社ブース(ブース番号:C-15)にて先行販売する。
本を読む時間「朝」、「昼」、「夕」、「夜」をイメージした4デザイン
「お手紙文庫」は、本を読む時間「朝」、「昼」、「夕」、「夜」をイメージしたデザインのレターシリーズ。一般的なレターよりも一回り小さい文庫本サイズで、バッグに入れたり手帳に挟んだりと持ち歩きやすく、外出先や家でのちょっとした時間に気軽にひらいて想いを綴ることができる。
「お手紙文庫 レターセット」は、文庫本サイズの封筒3枚、便箋6枚がセットになったレターセット。デザインは「朝の陽だまり」、「昼の木漏れ日」、「夕暮れのひかり」、「夜のあかり」の全4種。やさしい雰囲気のカラーに鳥や草木のイラストをあしらい、それぞれの時間を表現した。
便箋は絵柄にあわせて施したカラー箔がポイント。紙は実際に文庫本の本文用紙としてよく採用されている書籍用紙を使用しており、目に優しい淡いクリーム色の紙色と、さらっとしためくりやすい紙質が特徴。封筒はフタの部分にさりげないデボス加工を施しシンプルかつ上品な雰囲気に仕上げた。同シリーズの便箋は折らずにそのまま、L判の写真も入れることができ、定形郵便として郵送可能。
「お手紙文庫 便箋」は、レターセットに付属する便箋と同デザインで「朝の陽だまり」と「夜のあかり」の2種を展開。20枚入り、横開きタイプで本をめくるような感覚で使用することができる。
「お手紙文庫 封筒」は、レターセットに付属する封筒と同デザインで「朝の陽だまり」と「夜のあかり」の2種を展開。シンプルなデザインで、シーンを問わず使用することができる。
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