ロングヘアはファッションの一部
私の中では、ロングヘアはファッションの一部のような感じがします。例えばバレッタやクリップ、ピンやゴムなどで束ねるだけで印象が違いますし、多様なアレンジも可能。ダウンヘアで片耳だけ髪の毛をかけたり、髪の毛を片側にすべてまとめてみたりしても雰囲気が変わります。洋服に関しても、フェミニンなものも似合いますし、いろいろ幅も広がるような気がします。
また、髪の毛を手入れすることで鏡に向かう回数が増えるので、肌の手入れや化粧にも自然に気をつかうようになったように思います。人のパッと見はまず髪の毛にいくことも多く、ロングヘアは印象に残りやすいと思うので、できるだけロングヘアを生かせるようにしたいと思っています。
(広告の後にも続きます)
まとめ
アラフィフになり、おしゃれを楽しむのも面倒くさくなりがちに。ですが、自分好みにキマった髪の毛を見るだけでうれしくなったり、誰かに「きれいなウェーブが出てるね!」と言われただけでとても気持ちが上向きになります。髪の毛の状態を考えると、たしかに更年期以降のロングヘアの維持は大変かもしれませんが、私はアンチエイジングの一環として、もう少しロングヘアを続けてみたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
著者/高畑 佐知代
50代主婦。子どもたちもほぼ手が離れ、自分探し真っ最中。体の衰え、やる気のなさなど、更年期ならではの不調を感じつつも、アンチエイジングに役立つ情報を仕入れるべく日々奮闘中。愛犬との散歩が日課。