趣味も仕事も家族との時間も、大切にできる書斎とは?

おしゃれな書斎の実例4選をご紹介

今回は、おしゃれな書斎の実例4選をご紹介!家族との距離感を保てる書斎や、家事動線に優れた間取りも解説します。

 

実例①リビングで家族との距離感を確保できる書斎

リビングの隣室に書斎を設置した実例。書斎には窓を取り付け、カーテンを上げればリビングを見渡せる空間となっています。自分一人の時間として集中したいときはカーテンを下げ、家族との距離感を保ちたいときはカーテンを上げられる便利な書斎スペースを実現しています。

また書斎には窓を設置し、明るい自然光が入るように設計している点もポイント。書斎の壁紙はグレーで統一し、シックで大人な雰囲気を醸し出しています。

 

実例②外の様子を眺めながら仕事ができる書斎

デスク側に窓を設置し、自然光が直接降り注ぐように設計。書斎はデスクとちょっとした棚を置いてシンプルに仕上げ、リラックスして読書を楽しむというよりはデスクワークで集中できるよう特化した書斎となっています。

書斎の窓からは、自宅の庭を望めるようになっているのも嬉しいポイント。子どもが遊ぶ姿を感じながら仕事に集中できます。

 

実例③スタイリッシュな窓がおしゃれな書斎

白を基調としたシンプルな書斎。壁付けのデスクで、集中できる空間をつくっています。




デスクの反対側にはスタイリッシュな細長い窓を設置。FIX窓ではなく開閉式の窓にすることで、機能性も確保しています。

大人っぽいクールな内装デザインにするには、窓の形もこだわりたいところ。シンプルなホワイトの内装によく映える窓となっています。

書斎とパントリーをつなげることで、集中できる空間に。パントリーとは、キッチンの食料品や貯蔵品をストックできる収納空間のこと。パントリー付近に書斎を設けることで、生活音をシャットアウトして集中力を保てる空間に仕上がります。

 

実例④将来的には子ども部屋に!?可変性のある書斎

書斎にデスク、本棚、ギターを導入して過ごし方が限定されない書斎に。漫画などを置くことで、子ども部屋としても活用できる空間に仕上がっています。

書斎のそばは階段の踊り場となっており、こちらも本を置くフリースペースに。フリースペースに腰掛けたり、書斎に入ってくつろいだりと、さまざまな方法で読書できるスペースとなっています。

 

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まとめ

今回は、読書も仕事にも打ち込める書斎スペースのつくり方や実例をご紹介しました!書斎スペースは、間取りや設置場所次第で長く使える便利な空間に仕上がります。

ぜひ書斎づくりの参考にしてみてくださいね!