2024年11月15日(金)~11月21日(木)までの7日間、カンロ飴やピュレグミでおなじみのカンロと東京・西新井にある創業80年の老舗銭湯「堀田湯」とのコラボイベントが開催されます。
期間中、堀田湯館内が「健康のど飴」仕様に大変身。
和漢素材31種をブレンドしたロングセラーブランド「健康のど飴」をモチーフにしたサウナ&露天風呂も登場です。
カンロ「健康のど飴」×西新井の銭湯「堀田湯」が初コラボ
カンロの「健康のど飴」は1981年に発売された菓子・食品業界初の「のど飴」。
40年以上続くロングセラーブランドで、ハーブ配合の“機能性”とお菓子としての“おいしさ”を両立するのが難しかったものの、次第に「のど飴」のカテゴリーを確立してきました。
和漢ハーブを中心とした31種のいたわり素材(和漢素材)を使用し、原材料にもこだわった飴として、多くの方々に愛されています。
「健康のど飴」シリーズは、「日々の暮らしをちょっと心地よくする“いたわり”のど飴」をコンセプトに、日々の「いたわる」時と「たたかう」時に食べてもらいたい、という気持ちを込めているそう。
今回はその「いたわる」と「たたかう」というブランドコンセプトを体感できるコラボレーションとして“健康のど飴浴場”が展開されます。
堀田湯は昭和17年から80年にわたり、東京・西新井の街を見守り続けてきた銭湯。
「この街を、温める。」をモットーに、近所の方からサウナ好きの方まで、幅広い層に愛されています。
日々の暮らしの中で癒しを提供し、人をつなぐ力のある銭湯と、“いたわる”のど飴。
そんな、人々の暮らしに寄り添う、という共通の思いを持った両者が“多くの方に心地の良い時間を過ごしてもらいたいと”とタッグを組み、今回のコラボレーションが決まったそうです。
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健康のど飴をモチーフにしたサウナ&露天風呂が登場
※撮影のため特別に水着を着用しています。撮影場所は男湯です。
2022年4月に大規模なリニューアルを経て現在の形になった堀田湯では「どうやったら皆さんに銭湯を楽しんでもらえるだろう?」ということから、健康を意識した取り組みを行っているそう。
そのひとつが薬草サウナで、今回のコラボレーションでも“健康”というキーワードに親和性を感じたのだとか。
今回のコラボレーションでは、サウナルームが「たたかうハーブサウナ」に、露天風呂が「いたわりハーブ湯」に変身。
※撮影のため特別に水着を着用しています。撮影場所は男湯です。
「健康のど飴」とハーブは切っても切り離せないところから、サウナにハーブのエキスを取り入れたり、露天風呂ものど飴を感じられるようになっています。
「たたかうハーブサウナ」ではアロマにぴったりなハーブを採用。
特にハーブの選定が難しかったそうで、より多くの人に喜んでもらえるようチーム一丸となって香りを選んだほか、「いたわりハーブ湯」では香りだけでなく色にもこだわり飴の色をしっかり表現。
11月15日(金)~18日(月)までは「健康のど飴梅」をモチーフにした「梅の湯」、11月19日(火)~21日(木)は「健康のど飴たたかうマヌカハニー」をモチーフにした「ハニー湯」に変わるので、ぜひお湯の色にも注目です。