東カレ1月号は「2024年、最強の新店」。この1年を彩った、最高に艶やかで美味しい新店を一挙公開!

年の瀬も近くなれば様々なアワードが発表されるもの。

美食アワードもしかりだが、そこには刺激的な夜を過ごせるかどうかは書かれていない。

東京カレンダーは、「リアルな東京の夜の人気店」を皆様にお伝えすべく、味は当然として「艶やかな時間」「トレンド感」「東京の最先端な空気感」……を重視した新店アワードをこの度設立。

月刊誌最新号で、他のレストランメディアの「美食」軸とはひと味違う、「東京で最高にイケてる新店」を発表する。

『【推しの子】』の実写版作品の公開を控える女優・齋藤飛鳥さんがそのうちの1軒をナビゲートしてくれたのでそちらもお見逃しなく!



今年、東京の華やかな男女に愛された「最強の新店」12軒はここだ!

美食を知るフードライターを筆頭に、東京を謳歌する東カレ倶楽部の面々、アッパーな恋愛事情に長けた小説ライター陣、港区の大人の生態に精通した作家・麻布競馬場氏までリアルな夜を知る識者に徹底取材。

リサーチも含め年間1,000軒はレストランの取材をしている編集部員の知見もあわせて導き出された、12軒の「最強の新店」を月刊誌最新号で大発表!

トップバッターは昨年秋に開業した虎ノ門ヒルズのステーションタワー。プールがあり夜景が広がる、世界最高クラスのシェフの店でのめくるめく体験を紹介する。



2024年の美食シーンは、高級食材や派手なパフォーマンスよりも「楽しさ」が重視された年と言っていい。

大衆焼肉を食べに郊外へと〝遠征〞したり、ピザで飲んだり……。「カウンターで、コースで、数万円」のハイエンドな世界を熟知したからこそ、食を楽しむ次元へと移行したのだ。

美食はより自由に進化し、イノベーティブなモダンタイ料理店や高級カウンターでのアラカルトなど東京に新たな旋風を巻き起こした新店が続々登場する。



齋藤飛鳥さんがナビケートするのは、白金商店街から程近く、ひっそりと潜む和食店。

ショートコースとアラカルトという斬新なメニュー構成で食通の間でも話題を呼んでいる”最強の新店”に”最強のアイドル”を演じる齋藤飛鳥さんが降臨。

今年を賑わせた和食店の料理に感動しながら、大作にかける思いも吐露。今年の”ビッグネーム”同士の豪華競演は見逃せない。



今年の鮨界の注目株、『鮨 めい乃』はなにが大人の心を掴むのか?

最強の12軒のほかにも、今年のレストラントレンドをピックアップ。そのひとつは、昨年末にオープンした『鮨 めい乃』。

その人生をテレビ番組でも紹介された鮨職人・幸後綿衣氏の魅力と美学、新店への情熱を月刊誌最新号では腰を据えてじっくり紐解く。



2024年、彗星のごとく現れた!ハイエンドな東京とんかつの世界

進化し続ける「とんかつ」という食文化。今年は、その最高峰を極めようとする2軒が誕生した。

その仕掛人は、東京グルメシーンの先端をひた走る『くろぎ』の黒木 純氏と『malca』の北野 司氏。

奇しくも同じタイミングで“とんかつ”の新しい世界を切り拓いたふたりの思惑とは?月刊誌最新号で徹底取材した。



若手編集部員が最新ヒルズではしご酒、お勧めの楽しみ方を発見してきた!

話題の店がひしめき合うグルメの新聖地、麻布台ヒルズと虎ノ門ヒルズステーションタワー。

「映える麻布台ヒルズ」「美食の虎ノ門ヒルズ」とテーマを定め、若手編集部員が2チームに分かれてはしご酒を敢行。

「鮨さいとうに入る裏技」「存在しない東京タワーが見える席(写真)」「東京でここにしかないカーブドッチの生ビール」…など足を使って集めた楽しみ方は必見!



東京人の生態を知り尽くす気鋭の作家・麻布競馬場が見た今年の港区事情も!

常々、港区を追ってきた東カレだが、今回は日々、港区に生きる人たちを観察し続ける作家の麻布競馬場さんに登場願った。

対談形式で港区の今を考察いただきつつ、特別企画として、今年の港区を象徴するエッセイ「深夜の西麻布でたこ焼きを」を寄稿してもらった。

共感できれば、アナタの港区度は高い…に違いない。



特別増刊号の表紙をクールに飾るのは、King & Princeのふたり!

シックな衣装に身を包み、精悍かつ凛々しい表情を見せるのは、2024年、新たに経営者としての顔も加わった永瀬 廉さんと髙橋海人さん。

虎ノ門の気鋭のホテルで、1年半前の登場時よりも”大人の男”の風格を醸すふたりに編集部もドギマギしてしまったが…。美味しいものを頬張るシーンでは「わちゃわちゃ」も健在。進化し続けるふたりの「今」を1秒も逃さずシューティングした。

一言一句漏らさず聞き取ったインタビューとともに8ページたっぷりと、「東カレクオリティ」でお届けする。