東西の四条通りと南北の烏丸通りが交差する四条烏丸。伝統といまが融合した「最も旬な京都」が待ち受ける、市内随一の繁華街としても知られています。そんなエリアだからこそ、新しいお店が多いのも特徴。新旧織り交
- 【喜多】
- 【日本酒とおばんざいの京酒場 けんすい錦】
- 【Feliz-團斗 Malto】
- 【逸品さかい】
- 【たれ処 じ庵や】
【喜多】
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昼は話題の『天むす』、夜は祇園で研鑽を積んだ店主がつくる逸品に舌鼓
『天むす』
下町情緒漂う松原京極商店街の一角に佇む【喜多】。ランチタイムにのみ提供されている『天むす』が話題の店です。祇園の名割烹で10年修業を積んだ店主の技術が詰まった『天むす』は、銅製の羽釜で炊き上げられたご飯の上に、上品な色合いの自家製ダレを天ぷらに絡めてのせた逸品。天ぷらは薄衣になっており、冷めてもおいしいので、京土産の新定番として脚光を浴びています。
木のぬくもりを感じられる、北欧スタイルの洗練された空間
夜は昼とは違い、割烹料理店として利用可能。季節の食材をふんだんに使用した料理は、食通がわざわざ足を運ぶほどのクオリティを誇ります。調理風景を間近に眺められるカウンター席で、繊細で美しい料理を味わう贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。