我が家には、現在11歳の息子と、4歳の娘がいます。
子どもたちがだんだんと大きくなってくるにつれて、持ち歩く荷物も少しずつ減ってきたり、それぞれが自分の荷物を自分で持ってくれることも増えてきたため、家族でのお出かけの時に「リュックだとちょっと大き過ぎるなぁ〜」と感じることが多くなってきました。そんな訳で、”夫婦兼用で使える、子どもたちと過ごす週末にちょうど良いバッグ”を探すことに。
▲左が愛用中の容量22Lのリュック、右が今回ゲットした「ママカルアクティブボティバッグ」。荷物の量や行き先に合わせて使い分けようと思います。
その条件は、下の3点。
□ショルダーバッグ以上、リュック未満の収納力
□両手が空くこと
□男女兼用にできるデザインと落ち着いたカラー
「ママカルアクティブボティバッグ」は、マットな素材感とカラーが、大人のカジュアルスタイルにもぴったり。すぐにゲットして実際に使ってみると、想像以上の使い易さに驚き。今や、私も夫もお気に入りのアイテムです。
こんなとこにも!使いやすさのヒミツは”7つのポケット”にあり。
最初に手にした時に驚いたのは、収納ポケットの多さ。
「こんなところにも!ここにも!!」という場所にもポケット、そしてポケット(笑)
最初は、あれ、どこにしまったっけ??となるかもしれませんが、慣れてしまえば、必要なモノをスッと取り出すことができて、本当に便利。「ママ、ティッシュ!」「ママ、喉乾いた〜!」といった子どもたちの声にも、スマートに対応することができますよ。
いつもは後ろに背負って、荷物を取り出すときは、正面にクルッとバッグを回してくださいね。
1.外ポケット
よく使うハンカチやティッシュの定位置に。マグネット開閉式なので、取り出し易い。
2.ボトルポケット
500mlのペットボトルがちょうどよく収まります。愛用中のマーナウォーターボトル(500ml)もぴったり。上部のゴムでぎゅっと絞れば、屈んだ時にも抜け落ちにくくて◎です。
3.ミニファスナーポケット
ショルダー部分にある、隠れポケット(私は暫く気が付きませんでした!)。私は、頻繁に塗り直すリップを忍ばせています。
4.内側ファスナーポケット
メインスペースの背中側のポケット。お財布などの貴重品収納に。
5.内側メッシュポケット
何が入っているか一目で分かるメッシュポケット。私は、畳んだエコバッグやビニール袋(ゴミ袋にしたりと、子どもとのお出かけの必需品。)を入れています。
6.キーフック
ファスナー付きの外ポケット内には、便利なキーフック付き。ここに繋いでおけばバッグ内で迷子になることもありません。
7.仕切り付き外ポケット
仕切りがあるので、細々したものを整頓して収納することができます。私は、スマホやハンドクリーム、絆創膏などを入れたポーチを入れています。
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アクティブな休日のお出かけにぴったり。
我が家では、秋のイベントの時にも大活躍しました。
11月初旬に行われた息子の運動会。
息子の勇姿をカメラに収めるため、出番の前には場所取り、それ以外の時間は近所の子の応援、そして早々に飽きて帰りたいという娘(4歳)の相手にと、息つく間もなく動き回るため、両手が空くバッグは必須。携帯やカメラを取り出す動作もスムーズに行うことができ、ストレスフリー。場所を移動する際も、娘とサッと手を繋ぐことができました。
また、11月の秋晴れの日には、家族で初めて筑波山に登りました(と言っても、途中まではケーブルカー利用です)。
山頂駅から実際の山頂まで、15分ほどの登山道を登るのですが、その途中傾斜のあるゴツゴツ岩場を抜ける必要があって(←想像より、ハードでした。)。娘の手を引き、岩場を慎重に登る時も、両手が空いているバッグで本当に良かった!
▲真ん中にちょこっと顔を出しているのが、富士山。
無事に登り切った山頂からは、富士山も見ることができました。
▲肩がけもできます。お好みに合わせて使い分けてくださいね。
いかがでしたか?
健康のために散歩を日課にしようという人や、旅行が趣味という人にもオススメです。また、大切な人への贈り物としてもイチオシのアイテムです。手に取ってみてくださいね。
現役ママの思いから開発されたママカルリュックに、より軽快に持てるボディバッグが登場。出し入れしやすい7つのポケット付き。多機能なショルダーバッグです。