下の子が幼稚園に入園し、1人で外出する機会が増えたこの頃。

今までは子ども分の荷物もわたしが持つことが多かったので、いざ1人で出かけよう!と思ってもワードローブの中にはママバッグのようなサイズが大きいものや、サブバッグが必須なミニサイズばかり。気軽に持てるちょうどよい大きさのバッグがないことき気付きました。

1人分の荷物を気持ちよく持てるバッグがあればいいのにな〜と思った矢先見つけたのが、bon moment(ボンモマン)のヌビ風ミニバッグです。

カジュアルな服装に合うのに子どもっぽくない見た目で1人分の荷物を収納するのにちょうどよく、1人でカフェに行く日やママ友とのランチ、月1で行っているよもぎ蒸しに行く際などに活躍してくれています。


デイリー使いしやすい、ヌビ風ミニバッグ


「ヌビ」とは韓国伝統のキルティング生地のことで、やさしい風合いが特徴。

キルティング生地はなんとなく子どもっぽいイメージでしたが、こちらはそんなヌビにウォッシュ加工をかけヴィンテージ感のある大人っぽいデザインに仕上がっています。

重さは約190gと軽く、コンパクトながら500mlのペットボトルを立てて収納可能。マチもあり容量をしっかり確保できるので、デイリー使いにぴったり。



▲膝上に収まるサイズ感。混雑している電車やバスでも安心です

本体はコットン100%で、汚れたら洗濯機で丸洗いできるのも毎日手に取りくなるポイントです。


(広告の後にも続きます)

このくらいの中身がすっぽり


気負わずサッと持てるサイズ感なのに、収納力バツグン。必需品をしっかり収納することができます。

こちらは1人カフェへ行く日の中身。

お財布やスマホのほか、タオル、タンブラー、文庫本、ミニポーチ、今の時期欠かせないハンドクリームと防寒対策用のアームウォーマーもすっぽりまとめてIN。



▲バッグの底がスクエアなので収まりがよくて◎

バッグには小物が入るオープンポケットと500mlのボトルまで対応しているドリンクホルダー、また外側にもポケットが付いているので中身をきれいに仕分けることができます。

カフェでお茶をする日はマイタンブラーを持参しているのですが、このドリンクホルダーがタンブラーの定位置にぴったり。テイクアウトするときも、ここに収納しておけば倒れることがなく安心です。

外側のサイドポケットには、頻繁に取り出すスマホを。こちらに入れおけばバッグをいちいち開けて取り出す手間がなく、出し入れがスムーズ。

また上部はマグネットボタンで口が留まるつくりで、簡単に開け閉めができガバッと開くので中身が一目瞭然。取り出したいものがすぐ見つかるし、パッと必要なものが取り出せます。

その一方、マグネットボタンを閉じれば持ち歩くとき中身が見えなくなって◎。

1人カフェ以外に、

・月に一度よもぎ蒸しに行くとき



▲500mlのペットボトル、財布、タオル、メイクポーチをIN

・子どもたちを予防接種に連れて行く日



▲2人分のお薬手帳、問診票、タオル、財布、マスクをIN

と、最低限の荷物に加えてメイクポーチやお薬手帳なども入ります。マチがしっかりあるから公園にランチに出かけるときのお弁当入れにも◎。

A4サイズのものは入りませんが、ちょっとしたお出かけならこれで十分。大きすぎず小さすぎず、また気負わず持てるのでいろいろなシーンで活躍してくれています。