56歳、2本目の「老眼鏡」選び大成功!その秘訣は、目と目の間隔。似合うタイプどう選んだ?

メガネも顔の一部です♪

続いてフレーム選び。最初に目と目の間隔を計測してもらいます。これによって似合うフレームの形が絞られることを初めて知りました。

先の友人と私とでは、お薦めフレームの傾向が全く違います。輪郭や肌、髪の色によっても相性があり、掛けたり外したり、あれやこれやと迷いまくり……。

どれも気になってなかなか決められず!

選び抜いた一本は、べっ甲ベースに赤のエスプリが効いた、私にしてはちょっと冒険のデザインフレーム。ポーランド発のデザイナーズブランドだそうです。

フレームレスの華奢でクールなファースト老眼鏡から一転、セカンド老眼鏡は存在感のあるちょっとポップなタイプへ。

顔の印象が目の周りに集中し、アゴのたるみに目がいかず(友人談)、顔色も明るく見せてくれると言うのが決め手でした。

後日出来上がったマイセカンド老眼鏡は、思った以上にしっくりなじみ、周囲にも好評でした。

写真うつりの悪さをカバーする絶妙な小道具になっていることも大きなメリット(笑)。このメガネ、これから私の顔の一部になりそうです。

※冒頭のクイズ!? の正解は、セカンド・ラブ(中森明菜)でした(笑)。

少し派手かと思ったら、思いの外しっくり♪