「何を言われようと、県民市民の生命と財産を守るための判断をします」
宇佐美氏は、自身に寄せられたリプライにも反応している。
民間団体によるクマの引き取りを拒否した例があるとして「(殺処分とは)違う対策も視野に入れなきゃ。殺害に拘っていると思われる事を実際しているのだから」との指摘が寄せられると、「何でその保護団体が引き渡してもらえないかを考えたらどうですか? 単純に信用が無いからですよ」ときっぱり。
その上で、「私は別に何を言われようと、県民市民の生命と財産を守るための判断をしますし、今回も昼夜対応に当たった猟友会や職員の皆様に感謝いたします」とした。