今年も残すところ、一ヶ月を切りました(早い!)。
年末になると、大掃除や、クリスマスなどのもてなし料理の準備など、家事と向き合う時間がグーンと増えます。
私は、掃除をする時も、料理をする時も、いつもエプロンをしていますが、秋~冬にかけての“長袖を着る”シーズンは、ちょっぴりストレスに感じるところがあって。
それは、私はゆるっとしたニットや、オーバーサイズのシャツを好んで着ることも多いので、「家事をする時に、腕まくりをしても袖が落ちてきたり、袖が濡れたり汚れたりすること」。
▲今回お迎えしたbon momentの割烹着
そんなプチストレスも、 bon momentの割烹着を普段の洋服の上からすっぽり被れば、まるッと解消してくれます。
ゆるっとニットの上からも、すっぽり着れる。
1. リブが入ってるから、腕まくりをしても袖が落ちてきにくい
私の一番のお気に入りポイントが、袖ぐりの“リブ”。このリブがあることで、水仕事をするときに、中に着ている洋服ごと腕まくりをしても、ずり落ちてきづらく作業がスムーズに行えるというところ。
ゆったりとした袖口や袖が長めのニットを捲っていても、いつの間にか落ちてきてしまい、作業中に手を止めて袖を直すという動作にプチストレスを感じていましたが、しっかり長めのリブ(約6cm)が、袖をしっかり押さえてくれます。
2. 低身長さんでも、動き易い丈感とスリット
▲bon moment割烹着の着丈は約80cm(前身頃)。154cmの私が着ると、膝上丈です。
154cmと低身長の私。普段、料理をする時には長めの丈のエプロンを愛用していますが、屈んだりする必要のある床掃除をする時などは、動き易い短め丈が◎。
さらに、裾の両サイドにスリットが入っているので、足捌きもバッチリ。我が家の構造上、1日に何回も階段の登り降りをするので、この動き易さは、わたし的に高ポイントです。
3.ノーアイロンで着れる素材感
ほぼ、毎日使うものだから、お手入れのし易さも見逃せません。
この割烹着は、コットンリネン素材。お手入れは、洗濯機で洗ったら干すだけ。ノーアイロンで着られる手軽さも、魅力の一つです。
4. 洋服見えするデザインとカラー
割烹着と聞くと、昔おばあちゃんが着ていたものを思い出す人も多いのでは?(働き者の私の祖母もいつも着ていました)。でも、bon momentの割烹着は、割烹着の良さはそのままに、現代版へとアップデートされています。
カラーは、洗練された3色展開(ライトグレー・グレー・ブルーグレー)。私は、グレーをチョイス。少しブラウンがかった、落ち着いたグレーで、どんなファッションにもマッチするので、お気に入りです。
カタチは、まるでチュニックワンピース。着脱や動き易さだけでなく、デザイン性もバッチリです。
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料理の時はもちろん、大掃除の時も活躍します。
私は、娘を幼稚園に送ってた後、朝のうちに出来る限りの家事(掃除と夕ご飯の下拵え)を済ますようにしています。
家に帰ったら、コートを脱いで、手洗いうがいをしたら、パッと上から割烹着を被れば、準備おっけー。後ろはゴムになっているので、結ぶ必要もなし、着脱がラクなのもありがたい!
我が家では、毎年11月中旬ぐらいから、徐々に大掃除を始めるようにしています。袖が濡れたり汚れたりしがちな窓拭きの際も、洋服の袖を丸っとカバーしてくれるから、安心です。
お風呂の床をゴシゴシ磨く時も、屈みやすく、また水が跳ねても洋服が濡れにくいのも◎。
背中の太めのギャザーゴムのおかげで、前屈みの体勢をとっても、前に生地が寄ってくることなく、床掃除もし易いのも嬉しい。
いかがでしたか?
少し厚みのある布地なので、洋服の上から重ね着の感覚で着ていると、暖かさも感じます。私は、着心地の良さが気に入って、最近は家にいる時は、家事が済んでも一日中身につけています。家事の種類や、季節によって、エプロンと割烹着を使い分けるのもオススメですよ。ぜひ手に取ってみて下さいね。
さっと被りやすい割烹着。長袖の季節でも袖を濡らしたり汚したりすることなく家事ができる、洋服ガードとしての役割はもちろん、着脱の楽さと洋服見えも両立させた一着です。
⇒bon moment さっとかぶりやすい 割烹着/ボンモマン
伊地知智美夫と6歳差の兄妹との4人暮らし。家族で囲む毎日の食卓を大切に。丁寧で、肩の力を抜いたシンプルライフが理想です。