1日1分で10年後に差が!50代から始める脳トレクイズで楽しく脳の若さを保つ

認知機能を衰えさせないためには、脳を活性化させることが大切。そこで50代でも取り入れたいのが、ゲーム感覚で楽しみながら脳を鍛えられる脳トレクイズです。脳の元気につながる食事や運動と一緒に取り組めば、脳トレ効果がさらにアップしますよ!

認知機能予防に役立つ脳トレ

あんころもち / PIXTA

将来に備えて意識しておきたい脳の健康。認知機能を維持するためには、脳の血流をよくすることが大切です。

脳の血流アップのために心掛けたいのが、適度な運動習慣や栄養バランスのよい食事。また、頭や手指を使う脳トレも、脳の活性化につながります。

認知症予防に効果的な脳トレは、パズルを解く、計算問題を解く、塗り絵などのトレーニング。50代からこうした脳トレを日常的に行うと、注意力や集中力、判断力が鍛えられ、脳の活性化につながります。

脳トレをするときのポイントは、特定のトレーニングを繰り返すのではなく、幅広い分野のものにチャレンジすることです。

そこで、脳に働きかけ、ゲーム感覚でできる脳トレクイズを紹介! さっそくトライしてみましょう。

(広告の後にも続きます)

脳トレ1:ひらがなで書かれた問題を計算しましょう

仮名で書かれた計算を行い、□に入る数字を答えてください。

■Q1






■Q1の答え
7

■Q2






■Q2の答え
3