「今度は”即戦力””世代No.1投手”となってまたドラフトの舞台に立ちたい」
今回の決断については「自分のわがまま」として「申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した上で、「いつか恩を返すために、縛りをしてでもソフトバンクさんに1位指名貰えるような、素晴らしい投手となり今度は”即戦力””世代No.1投手”となってまたドラフトの舞台に立ちたい」と決意をつづった。
古川投手の思いに、
「ソフトバンクホークスファンです。今回のご決断…しかと受け取りました。入団辞退はびっくりしましたが、向上心に満ちた3ページの説明。『自分はまだ伸びる』という気概を感じとりました。4年後、(支配下)ドラフトに引かれるよう、準備頑張ってください」
「ホークスファンです。とてもとてもとても素晴らしい文を読ませて頂きました。この負けん気と根性が必ず四年後に実ります! この文章を懐かしく振り返る日を楽しみにしています! 応援しています!」
などエールを送る野球ファンの声が相次いでいる。