【回答A】食器を壊した
「壊れ物」という言葉があるように、基本的に形あるものは壊れていく運命です。ただ、どうやらあなたの場合は、物の寿命が短い傾向があるみたい。急いでいた、ボーッとしていた、誰かがぶつかってきたなど……破損の理由はその時々で変わりますが、いずれにしても、ふと意識が飛んでいることが多いみたい。
でも、 別にこれは悪いことではありません。手を動かしながら、別の事を考えるクセがあるというだけ。一つのことをやりながら、別の事を考えられるのは、マルチタスクな非常に優秀な証拠。
うっかり物を壊したときは、キャパオーバーの前兆と捉え、しっかり休むことが重要。調子がいいときのあなたは、人の何倍も動ける人なのですから!
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【回答B】忘れ物をした
私たちは、毎日忙しく暮らしています。きちんと準備をして万全の態勢で出掛けたくても、何かをやりかけた途端、家族から呼び掛けられたり、配送業者が来たり、メールや電話が入ったりします。流れが中断され、細切れになりやすいのです。情報や状況が上書きされ過ぎて、「覚えていなければいけないこと」が消えてしまいます。
あなたに有効なのは、パッと見てわかるようにする仕掛け。外から帰ってきたら、持ち物をざっと並べられるスペースを作りましょう。そこで、次のお出掛けのための仕分けをし、必要なものがあれば、一緒に置いておきます。メモを取り、見直す習慣をつけましょう。自分の記憶を信用せずに、わかりやすさを追求してみると、グッと暮らしやすくなるはず。