どのくらい立てられる?いろいろ試してみました
スタンドの対応サイズは、直径18~28cm、深さ4~7cmのフライパンです。
これだけ幅広くカバーできるなら大抵のものは大丈夫そうですが、あわよくば、フタや鍋なんかも立てられたら嬉しいなあ~(特に洗い物の時!)と思ってしまいます。そこで、家にあるものを手当たり次第に試してみました。
24cmの鉄フライパン<○>
鉄フライパンは重さがありますが、安定して支えられます
深さ8cmの深型フライパン<△>
対応サイズを超えるフライパンは、やはり若干不安定に。でもヨコ置きすれば、水切りくらいなら何とかなりそう。(ただし、自己責任でお願いします。)
直径13cmのミルクパン<△~×>
前傾してさらに不安定な状態に。ヨコ置きで置けなくはないけれど、あまりおすすめできません。
フタ<×>
フライパンや中鍋のフタは、スタンドごと倒れます。写真のような小さなフタでも危なっかしいので、やめた方が無難です。
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さりげないけれど、確かな便利さ
こういうワイヤータイプのスタンドというのは、まな板ラックなどで見知ったものなので、目新しさはあまり感じないかもしれません。だけどそれがフライパン用となると、意外と盲点というか、ありそうでないんですよね。
フライパンをサッと手に取れる。邪魔にならない。見た目がスッキリ。そして、洗い物でも重宝する。
さりげない存在ながら、使うたびに「ああ~、便利」と実感する日々。フライパンでコンロを占領されることなく、広々と調理できてとても快適です。
キッチンの隙間にフライパンを立ててすっきり収納できるフライパンスタンドです。コンパクトなサイズでコンロ横のスペースにもフィット。フライパンを洗ったあとの一時置き場にも。
池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。