隙間時間に脚の運動!
仕事中も外出することがない日は、1日中パソコンに向かって仕事をしています。座りっぱなしでいると脚が重くなるのは、下がった血液が上半身に戻らないことが原因なのだそう。そこでむくみを解消するため、自席でできる脚の運動をおこなうことにしたのです。
椅子に腰かけたまま、小刻みにかかとを上下する運動を3分間、午前と午後のルーティンとして取り入れました。脚の運動を始めてみると、おこなった日と忘れた日では帰りの足取りにも違いが出るとわかりました。
朝晩のストレッチでも腕と脚を天井に向けて上げて揺らし、末端の血液を上半身に戻すよう心がけました。その結果、鈍痛を伴う脚の不快感が軽くなったように感じます。
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まとめ
更年期を迎えて、女性ホルモンのバランスが崩れるのは避けようがありません。しかしその結果として起こる冷えやむくみの改善は、食生活や運動習慣に気を付けることで解消できました。若いころと同じようにはいかなくても、不調を感じたまま生活することがないよう、今後も気を付けていこうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
著者/サトウ ユカコ
50代女性。広告制作プロダクションで、プランナーやディレクター、ライターを兼務。双子を含めた4人の子どもがいる。小学校教諭、幼稚園教諭の資格を持っている。