【生活感のないお家】「隠す」「揃える」テクニックが詰まったお家をルームツアー!

グラフテクトのⅡ型キッチン

LDKに入ると、グラフテクトのⅡ型キッチンがお出迎え。シックなブラックの色味でクールなキッチンに仕上がっています。グラフテクトキッチンの良さは、なんといっても間取りに合わせてレイアウトやサイズが選べる点。どのレイアウトにしても金額は変わりません。

今回のⅡ型キッチンは、調理場も広くゆったりとスペースを使えるものになっています。またⅡ型キッチンの場合、換気扇がダイニング側に来ないことや、コンロなどは壁側に付くため油跳ねを気にしなくてよい点です。洗浄力の高いボッシュの食洗器も導入し、家事楽も実現しています。

生活感がどうしても出てしまうキッチンやダイニングですが、この実例では冷蔵庫を奥まったパントリーに「隠す」というテクニックを使っています。ダイニング側から見てみると、コンロ右側にある冷蔵庫は壁に隠れて見えなくなっていますね。これが生活感を隠すテクニックの1つ目です。

パントリー付近には数センチほど壁がせり出すように設計されています。こうすることで、ダイニングからはほとんど冷蔵庫が見えなくなります。

キッチン付近の奥まった部分にパントリースペースを設けることで、収納も楽になりますね。

キッチン壁際に正方形のFIX窓を設置しているのもオシャレなポイント。非日常な空間となっています。

 

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ダイニングとリビングを分けた空間

リビングとダイニングの空間を切り分け、ダイニングは家族で食事を楽しむ場、リビングはテレビなどを見てくつろぐ場という風に空間を分けています。リビングは天井まで広がっている窓を設置し、開放感満載の空間に。リビング後方のデコマドも、おしゃれな演出に仕上がっていますね。

自然光も多く差し込む明るいリビングを実現できます。窓の高さを合わせることで、よりハイセンスな空間に。

カーテンボックスをつなげることで、空間に仕切りができるため統一感も生まれます。

ガラス窓で仕切った書斎は、リビング直結ながらもどこかスペースを区切ったおこもり空間に。開放感を保ちつつも空間を分けられるデコマドが良いアクセントになっています。