5歳になってもまだお腹を出して寝ているわが家の次男。お腹丸出しのうえ寝相が悪く、布団は大体蹴っ飛ばされていて風邪をひかないかヒヤヒヤ。
0歳からずっと着用していたスリーパーを嫌がるようになったのをキッカケに、この冬腹巻き生活を始めることにしました。
子どもの冷え対策に
“冷えは万病のもと”と言われますが、体が冷えると腸への血流が悪くなり、腸内温度が低下すると腸内環境にも悪影響があるのだとか。
免疫細胞の60%が腸に存在し、体温が36℃を下回ると免疫力が低下したり感染症にかかりやすくなるんだそう。
そこで注目されているのが、腸をあたためてくれる腹巻きです。
わたしが迎え入れたのは、「スフレワッフルハラマキKids&Baby」。
カメさんのロゴがかわいい腹巻きは、締め付け感がなくやさしい手触りで次男も嫌がらずにつけてくれました。
着丈は30cmと長めのつくりでよく伸び、お腹全体をすっぽりとカバーしてくれます。
▲サイズはフリー(身長80~110cm相当)。伸ばしてつけると、身長108cmの次男が着てこれくらいの丈
▲よく伸びるから、お腹まわりが苦しくない!
薄手で服にひびかず着ぶくれしないので、パジャマの下以外に普段の洋服の下にも着せやすいです。
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熱がこもらず快適に使える
腹巻き生活をするにあたって不安だったのが、寝ている間に熱がこもって体温調節できないんじゃないかということ。
でもスフレワッフルハラマキは「エンバランス糸」という、コットン&ポリエステルを独自のバランスで配合した混紡糸が使用され、着る人の体温で保温し自然なあたたかさを持続してくれます。
また遠赤外線効果で効率よく体を温め、熱を逃がさず自然と体を冷えにくくしてくれる仕様。
汗を蒸発させることで蒸れにくく、いつでもサラサラの状態を保てるのもうれしいポイントです。
実際寝ている間に腹巻きを触ってみると、お腹まわりはじわわ〜んとあたたか。かといって汗をかいたり暑すぎるわけでもなく、心地よいあたたかさをキープしてくれていました。
体を快適に保温しながら肌トラブルも起こりにくいので、安心して子どもに使わせることができますよ。
▲カメさんを愛でている様子。笑
腹巻き生活前は寝かしつけをしてから数時間後に起きる…ということがたびたびありましたが、最近は夜中に起きる頻度が下がり朝までぐっすり寝てくれる日が増えました。
お腹があたたまることで眠りが深くなったのかな〜と母は喜ばしいです。