湯治柳屋で地獄蒸し料理
昨年同時期に宿泊した鉄輪温泉「柳屋」(別府市)にリピート。お風呂でおしゃべりした人もみんなリピーター。女子にこよなく愛されるお宿です。
ピカピカに磨き上げられた廊下や柱、さりげない季節の花のあしらいが気持ちよく、カフェ(フリードリンク)や居間(掘りごたつのある畳の広間)には学びのある書籍やセンスのいい雑誌がいっぱい。
そして一番の楽しみは、温泉の蒸気を利用した自炊料理!
前回はおこわ+蒸しパン+豚肉ロール+鶏肉料理、と張り切りすぎて、落ち着いて食べることができなかったので、今回はザル一つに食材を全部のっけるだけ。材料は直売所や徒歩5分のスーパーで調達。
水分が出てべちょべちょの仕上がり(泣~)。
次回は、クッキングペーパーを敷かずにやろう。来年もリピートしなければ。
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JR九州「36+3」で「大分中島 京屋本店」弁当
九州を一周する列車「36+3」に、「別府」駅から「小倉」駅まで乗車しました。
6号車指定席は畳敷き。靴を下駄箱にいれて上がります。足の指がのびのび~ラク~。
お弁当付きプランもありますが、1万7000円! なので、席だけ購入(7830円)して、別府のデパ地下「大分中島 京屋本店」で購入したお弁当をラウンジ車で。
「大吉」の唐揚げは「中津」駅で購入。途中駅で長停車してお買い物できるのも観光列車ならでは。「門司港」駅では改札を出て、港町を散策することもできました。
家族の不幸があるなど、いろいろ思い惑ったここ1か月。一番の気分転換はやっぱり旅行です。
そして今回体得した(?)真言宗の瞑想は、これから私を助けてくれることでしょう。