検査はあっという間
病院へ行くと、その場で下剤を飲んでいる方が数名いました。下剤は病院へ来てから飲むか、家で飲んでから来るか選べたのです。私は家が近かったこともあり、家で飲むことを選びましたが、これは正解でした。病院はトイレの数が限られており、どの程度混雑しているかはわかりませんでしたが、家のトイレをゆっくり独占できるほうが私には気分的にもラクだったと思いました。
検査着に着替えると、すぐにベッドに横になり麻酔の点滴を受けました。検査室へ行き、先生に「これから始めます」と言われたことは覚えているのですがその後は眠ってしまい、気が付くと検査は終了し、控室のベッドに寝ていました。
結果は問題なく、便秘と下痢が交互に来ていたのも問題ないとのことでした。
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まとめ
検査は数日前からの準備が必要で、それなりに費用もかかりましたが、結果は問題なくホッと安心できたので受けてよかったと思います。更年期に入ってからいろいろと体の不調が出てきましたが、今後もきちんと向き合って行きたいと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)
消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
著者:平田昭子/50代女性。自営業。東京生まれの東京育ち。校正の仕事が休みの日は、映画や読書を楽しむ。最近は着物にもはまっている。父の認知症をきっかけに、高齢者と病気について考えるようになった。
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!