7つの捨て基準でこんなにたくさん服が手放せました!
7つの捨て基準で、たくさんの服を手放せた杉元さん。
思い出が詰まった服や、大切な人が残した服。手放したくても、心の整理がつかずに手放せない方も多いのでは?「古着でワクチン」を使えば、もう着ない服を社会に役立てながら手放せます。
杉元さんも、今回、処分を決めた服で「古着でワクチン」を初めて利用しました。
「思い出の服も前向きな気持ちで送り出せました。袋には、薄手の服が80着ほど入りました」と杉元さん。
「クリーニングに出して大切に保管していた思い出の服をゴミにするのは抵抗がありましたが、『古着でワクチン』で誰かのお役に立てるならと思い服を送ることにしました。着られる服をゴミにする罪悪感から解放され、お部屋も気分もスッキリ!」と大満足のようです。
次回は、残った服のクローゼット収納術をご紹介します。リバウンドしないための6つの仕掛けは必見です!
取材・文=児玉志穂(ハルメク編集部) 撮影=日高奈々子
※この記事は、雑誌「ハルメク」2022年5月号に掲載された内容を再編集しています。